2008シーズンキャッチフレーズ『WE BELIEVE2008』を掲げる早川社長
本日行なわれました『清水エスパルス 2008シーズン新体制発表記者会見』の際のコメントは以下の通りです。
●(株)エスパルス 代表取締役社長 早川 巖
今年のキャッチフレーズを「WE BELIEVE 2008」と決めました。つまり、「我々は優勝を信じている」ということです。『共に戦ってきたサポーター、チームメイトの存在。積み上げた努力、幾度となく流した涙。そして、自分自身。その全てを信じ、いよいよ歓喜のときを迎えるべく、すべての人と、地域とエスパルスが一体とならなければならない。一人ひとりの信じる力が大きな後押し。どんなに困難な状況でも最後まで諦めることなく、己を信じて戦い抜くことを誓います。』という想いをキャッチフレーズに込めました。
ここ3年ほどは、各年代の優秀な選手がエスパルスの練習に参加してくれ、獲得したい選手はほとんど来てくれました。選手層が厚くなり、今エスパルスでポジションを取ることは至難の競争を勝ち抜かなければならない、プロらしい切磋琢磨するチームになってきたと感じています。1999年に2ndステージで優勝しましたが、まだチャンピオンにはなっていません。今シーズンは何としても"Jリーグ初制覇"を目指し、チーム一丸となって頑張ってほしいと思います。リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯と3つ大会がありますが、どれか1つをということではなく、3つとも狙う意気込みで戦ってもらうことを期待しています。
そのためにも、今シーズンは平均17,200人のお客様を日本平スタジアムにお迎えして、選手を後押ししたいと考えています。日本平は17,200人ほど入るとほぼ満員状態になるので、選手ががんばれるような熱い雰囲気を演出していきます。「超満員作戦」や「地域交流応援シート」などの昨年成功した企画をより良くしてお客様に提供できればと考えています。昨年平均16,000人弱の実績から考えると、17,200人という数字は決して難しいものではないでしょう。昨年は4試合ほどほぼ満員になりましたが、今年は5試合以上を目標としていきます。サポーターの皆様が"聖地"と呼ぶ日本平スタジアムを、選手の最も戦いやすい場所として改めて意思統一できればと考えています。1年間という長丁場の中でいろいろな困難があると思いますが、最後まで諦めることなくお互いを、己を信じながら、地域とエスパルスが一丸となって戦っていく所存です。
●清水エスパルス 監督 長谷川 健太
今シーズンのスローガンとして、狙うは1つということで、「極」という言葉に決めました。就任1年目が「3R」(revive[復活]、rejoice[歓喜]、respect[尊敬])、2年目が「Challenge Five」、3年目は「セントウ集団」ということでやってきましたが、今シーズンはタイトルを取らなければいけない年だと思っています。陣容は整ってきたので、ぜひ頂点を極めたいという想いを込めています。このスローガンに負けないような結果を今シーズンは残していきたいと思っていますし、そういうゲームをみなさんにお見せしていきます。タイトルが最大の目標ですが、勝点や得失点の数値的な目標はもちろん設定しています。優勝クラブの勝点はここ2年、72点なので、70点以上は取らなければいけないと思います。得点は昨シーズンが53点ですが、やはり60点以上を取らないと勝てないでしょう。失点はリーグ全34試合で33失点以下、1試合1点未満ということを昨シーズンからずっと言い続けていて、今シーズンは30点以内を目指します。
※「極」
(1)「極限」までエスパルスのサッカーを追求し、こだわる
(2)Jリーグの「極み」を獲る
(3)「極上(至極)」のエンターテインメントをサポーターに魅せる
●2008シーズンスタッフ一覧(PDF)>>
●2008シーズン選手一覧(PDF)>>
※PDFファイルを、表示・印刷するには、Adobe Reader(R)が必要です。
◇2008シーズン 新加入選手のコメント >>
◇2008シーズン ユース・ジュニアユース新体制>>
◇2008シーズン公式ゲームウェア決定のお知らせ>>
◇2008シーズン キャッチフレーズ決定>>
●(株)エスパルス 代表取締役社長 早川 巖
今年のキャッチフレーズを「WE BELIEVE 2008」と決めました。つまり、「我々は優勝を信じている」ということです。『共に戦ってきたサポーター、チームメイトの存在。積み上げた努力、幾度となく流した涙。そして、自分自身。その全てを信じ、いよいよ歓喜のときを迎えるべく、すべての人と、地域とエスパルスが一体とならなければならない。一人ひとりの信じる力が大きな後押し。どんなに困難な状況でも最後まで諦めることなく、己を信じて戦い抜くことを誓います。』という想いをキャッチフレーズに込めました。
ここ3年ほどは、各年代の優秀な選手がエスパルスの練習に参加してくれ、獲得したい選手はほとんど来てくれました。選手層が厚くなり、今エスパルスでポジションを取ることは至難の競争を勝ち抜かなければならない、プロらしい切磋琢磨するチームになってきたと感じています。1999年に2ndステージで優勝しましたが、まだチャンピオンにはなっていません。今シーズンは何としても"Jリーグ初制覇"を目指し、チーム一丸となって頑張ってほしいと思います。リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯と3つ大会がありますが、どれか1つをということではなく、3つとも狙う意気込みで戦ってもらうことを期待しています。
そのためにも、今シーズンは平均17,200人のお客様を日本平スタジアムにお迎えして、選手を後押ししたいと考えています。日本平は17,200人ほど入るとほぼ満員状態になるので、選手ががんばれるような熱い雰囲気を演出していきます。「超満員作戦」や「地域交流応援シート」などの昨年成功した企画をより良くしてお客様に提供できればと考えています。昨年平均16,000人弱の実績から考えると、17,200人という数字は決して難しいものではないでしょう。昨年は4試合ほどほぼ満員になりましたが、今年は5試合以上を目標としていきます。サポーターの皆様が"聖地"と呼ぶ日本平スタジアムを、選手の最も戦いやすい場所として改めて意思統一できればと考えています。1年間という長丁場の中でいろいろな困難があると思いますが、最後まで諦めることなくお互いを、己を信じながら、地域とエスパルスが一丸となって戦っていく所存です。
●清水エスパルス 監督 長谷川 健太
今シーズンのスローガンとして、狙うは1つということで、「極」という言葉に決めました。就任1年目が「3R」(revive[復活]、rejoice[歓喜]、respect[尊敬])、2年目が「Challenge Five」、3年目は「セントウ集団」ということでやってきましたが、今シーズンはタイトルを取らなければいけない年だと思っています。陣容は整ってきたので、ぜひ頂点を極めたいという想いを込めています。このスローガンに負けないような結果を今シーズンは残していきたいと思っていますし、そういうゲームをみなさんにお見せしていきます。タイトルが最大の目標ですが、勝点や得失点の数値的な目標はもちろん設定しています。優勝クラブの勝点はここ2年、72点なので、70点以上は取らなければいけないと思います。得点は昨シーズンが53点ですが、やはり60点以上を取らないと勝てないでしょう。失点はリーグ全34試合で33失点以下、1試合1点未満ということを昨シーズンからずっと言い続けていて、今シーズンは30点以内を目指します。
※「極」
(1)「極限」までエスパルスのサッカーを追求し、こだわる
(2)Jリーグの「極み」を獲る
(3)「極上(至極)」のエンターテインメントをサポーターに魅せる
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