①指標の設定
重要な社会課題として国連サミットにて全会一致で採択された持続可能な開発目標「SDGs」を使用。
マテリアリティ分析において、ステークホルダー16名の方へのインタビューを通し、エスパルスが取り組むべき社会課題についてさまざまなご意見を伺いました。このご意見をステークホルダーからの期待として縦軸にプロット致しました。
次に、エスパルスの事業活動に対し、経済的・環境的・社会的影響の観点から事業との関連性の高さを検討したうえで、横軸にプロットいたしました。社員アンケートの結果も反映しています。
縦軸「ステークホルダーからの期待」が高く、横軸「事業活動との関連性」も高い社会課題をもとに、本部長以上及び外部識者との議論を通じて、クラブとして優先的に取り組むSDGsを7つ選定致しました。
重要な社会課題として国連サミットにて全会一致で採択された持続可能な開発目標「SDGs」を使用。
「ステークホルダーからの期待」として、16名の方にインタビューを行い、エスパルスが取り組むべき社会課題を抽出し優先度を評価。
※部署名、役職はインタビュー時点(2019年7月)のものになります。
「エスパルスの事業活動との関連性」を事業の経済的・環境的・社会的影響の重要性で評価。社員アンケートの結果も反映。
「ステークホルダーからの期待」「事業活動との関連性」の2軸で評価し、エスパルスにおける重点課題を特定。
本部長以上のマネジメントボード及び外部識者との議論を経てエスパルスとして優先的に取り組むSDGsを決定。