MATCH レポート

2022.6.1 WED 19:00

天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 2回戦 IAIスタジアム日本平

VS 周南公立大学

  • ロゴ:清水エスパルス
  • 試合終了
    8
    4 前半 0
    4 後半 0
    0
  • ロゴ:周南公立大学
13’ チアゴ サンタナ
33’ チアゴ サンタナ
41’ ディサロ 燦シルヴァーノ
44’ 中山 克広
49’ ディサロ 燦シルヴァーノ
52’ ディサロ 燦シルヴァーノ
56’ 中山 克広
84’ オウンゴール

COMMENT

監督・選手コメント

試合後監督コメント

監督
篠田 善之
YOSHIYUKI SHINODA

勝利できたことは非常に良かったと思う。難しい状況で、難しい相手だったと思うし、2日間で今日のゲームを迎えた。その中でも選手たちがしっかりと結果を残せたことは非常に良かった。ただ、ミスもあるし、いくつかスピードを上げるタイミングだったり、さらにコンビネーションのところでも物足りないところも見えたが、何はともあれ、次に進めるということと、姿勢を見せるということが今日の最大のテーマだったので、そこに関して選手たちはよくやってくれた。


――収穫を挙げるとしたら?


1つは天皇杯の最初のゲームは難しいし、どのクラブも苦労するが、ゲームに立ち向かう姿勢は良かったと思う。相手はロングボールをたくさん蹴ってきたり、中盤のプレスも前から来ようとしていたが、ロングボールであれば回収したし、プレスは回避して、1つ奥を見るというのは、非常によくやってくれた。ただ、もう少しコンビネーションは必要かなと感じた。


――相手のカウンターに対しての切り替えはどうだったか?


意識としては全員がリスク管理をしながら、プレスバックも意識して、中盤の選手もFWもよくやったと思う。まだ判断のスピードと、決断するスピード。攻守の切り替えとは、また違うスピードはもう少し欲しかったと感じている。


――出場機会が少なかった選手が結果を出したと思うが、その点はどうか?


普段あまり試合に出ていない選手が出たが、まだ彼らもこの(先発)11人、18人になるために、勝ち取ったわけではない。この中断期間を含めてリーグ再開までに、自分がその11人、18人に入っているかというところが勝負だと思うので、しっかりと競争意識をもって立ち向かわせたい。


――両サイドが少ないタッチ数で回していたと思うが、攻撃面の評価は?


ワイドに張るというよりは、中に取ること。そして中から外に行くスピード、背後に出るスピードは彼らに意識してもらって、あともう1つはサイドバックの追い越すタイミングというところでは、一気に出るということをやろうとした。表現ができたか、できなかったかというのは難しいが、意識としては少しできたのと、相手の両サイドバックの裏は空いていたので、そこは上手く突けたと思う。









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