MATCH レポート

2022.6.22 WED 19:00

天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 3回戦 IAIスタジアム日本平

VS 京都サンガF.C.

  • ロゴ:清水エスパルス
  • 試合終了
    0
    0 前半 0
    0 後半 1
    1
  • ロゴ:京都サンガF.C.
58’ 中野 桂太

ハイライト動画

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監督・選手コメント

試合後監督コメント

ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
ゼ リカルド 監督

天皇杯も大事な大会として捉えてこのゲームに臨んだので、非常に残念な結果になった。前回の試合(福岡戦)で見せたような、ハイレベルの、一番良い状態の我々ではなかったと思う。相手もこの試合に強い闘志で臨んできたので、難しい試合になったと思う。


――福岡戦から4人の変更だったが、メンバー選考については?


前回の試合から4人代わったが、選手たちの特徴を理解した上でメンバーを構成した。天皇杯では、できるだけ上を目指して、一番遠いところまで行こうという意気込みのもとに、この試合に臨んだ。選手たちの試合に臨む姿勢は欠けていかなかったと思うが、我々にとって幸せな結果は訪れなかった。


――この試合で一番上手くいかなかったところは?


試合の内容に関しては、これからビデオを何度も見返して分析していく。ただ、試合が終わった直後の印象としては、京都が上手くコントロールした試合だったと思う。特に彼らがゴールを決めたあと、しっかりとコントロールして彼らのゲーム運びにさせてしまった。それでも我々はチャンスを作って、延長に持っていってもおかしくない展開が作れたと思うが、残念ながらそれができず我々にとっては残念な結果になった。


――「ハイレベルな状態ではなかった」と言っていたが、その原因は?


チームには安定性、継続して良いパフォーマンスを維持する力が必要だと思う。今までの(リーグの)前半戦の戦いを見ていて、我々は特に先取点を取られてから、そのあと跳ね返す力が欠けているという印象があった。技術的、戦術的にもバランスの取れたチームになることも大事だが、それと同時に跳ね返す力、失点をしても跳ね返す力という、たくましい姿勢を全面に出すことが求められると思う。


――今日の試合で守備面の課題は?


サッカーではバランスが大事なので、全ての面を少しずつ向上させていく必要がある。そして、我々には守備のときにもアグレッシブさが必要。そのアグレッシブな姿勢を、今日は逆に京都の方にやられてしまった。ディフェンスは後ろの4バック4人だけでするものではなく全員がやるものなので、ボールの無い時でもアグレッシブに守備をする姿勢が求められる。









試合後選手コメント

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