MATCH レポート

2020.11.25 WED 19:03

明治安田生命J1リーグ 第29節 ニッパツ三ツ沢球技場

VS 横浜FC

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    3
    3 前半 0
    0 後半 1
    1
  • ロゴ:横浜FC

    HOME

5’ 金子 翔太
6’ ジュニオール ドゥトラ
38’ 竹内 涼
56’ 瀬古 樹

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】11月25日 明治安田生命J1リーグ 第29節 vs 横浜FC @ニッパツ
【ピックアップクリップ】「ダメ押し弾はキャプテン竹内。華麗なパス回しで相手にボールを触らせずにボールはゴールに吸い込まれた~!!」11.25 横浜FC @ニッパツ
【ピックアップクリップ】「電光石火の追加点はドゥトラの左足。相手のボールを自ら奪取し、ゴール左隅に綺麗に決めた!!」11.25 横浜FC @ニッパツ
【ピックアップクリップ】「金子がチームに勢いをつける先制弾。鈴木からのグラウンダークロスを右足で合わせる!!」11.25 横浜FC @ニッパツ
【ORANGE BEAT】ファン ソッコ選手
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

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清水エスパルス
平岡宏章 監督
今回、中3日ということで選手を代えたが、私が監督になってからも腐らずやってくれる選手たちが試合に飢えていたので、「何かやってくれるんじゃないか」というところで、その期待に応えてくれたことに感謝している。前半の内容としては、立ち上がり5分、6分に先制点と追加点が奪えたこと、そこは非常に良かった。さらにダメ押しの3点目が取れたこと(が良かった)。前半は「守るところは守る」という部分を徹底しながら、パーフェクトに近い出来だったと思う。後半は、相手がメンバーを代えながら勢いが出てきたので、それに対して受け身になってしまい、失点をしてしまったところがある。ただ、その後も焦ることなく、自分たちのサッカーをしながらやれたことは評価できると思う。強いて言えば、後半奪ったボールを、また相手ボールにしてしまっている。そこでもう一つ頑張ってつなぐ、最後まで攻撃をやりきる、そしてもう一回守備に入ること。そこが後半にできていたら、私が監督になってからパーフェクトな試合になったと思う。

――監督が就任してからチーム内に緊張感や、競争力が高まったと感じるが?

前節は大敗してしまったが、ボールや出どころの寄せ、オーガナイズのところができておらず、そういった緩みなど、ちょっとしたところでやられていたので、そこをみんなで気を引き締めてやろうと言ってきた。試合に出られる選手、出られない選手がいると思うが、日々のトレーニングでしっかりアピールしながらやってくれているので、誰が出ても良いような準備をしてきた。

――前節の札幌戦で「寄せの甘さ」を改善ポイントに挙げていたが、全体を見て、その点はどうだったか?

当然、相手があってのことなので、相手も研究をしてきて、立ち位置などを工夫しながら私たちのブロックをかいくぐろうとしてピンチは何回かあった。でも、最後のところで今日は立田(悠悟)、ヴァウド、キーパーの(大久保)択生がしっかりと締めてくれたと思う。

――次節への意気込みについて

今日出た選手たちが活躍してくれたことで、私自身すごく良い悩みになったので、しっかりと出た選手はリカバリーをして、(清水に)残っている選手たちとまた明後日からトレーニングをして、良い準備をして湘南戦に勝ちたいと思う。

試合後選手コメント

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