MATCH レポート

2022.3.6 SUN 14:03

明治安田生命J1リーグ 第3節 日産スタジアム

VS 横浜F・マリノス

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    0
    0 前半 2
    0 後半 0
    2
  • ロゴ:横浜F・マリノス

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32’ 小池 龍太
43’ 吉尾 海夏

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】3月6日 明治安田生命J1リーグ 第3節 vs 横浜F・マリノス @日産ス
【ピックアップクリップ】「権田が魅せたファインセーブ。左サイドギリギリのシュートを左手1本で弾く!!」3.6 横浜F・マリノス @日産ス
【ピックアップクリップ】「後半AT、岸本のジャンプヘッド。サイドからのクロスにドンピシャも、ボールはポストの右へ、、、!!」3.6 横浜F・マリノス @日産ス
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

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清水エスパルス
平岡 宏章 監督

前半、相手のハイプレスに対して受け身になってしまったところがあった。後半は、より背後を狙うということを意識しながら、チャンスを作れたところもあったので、そこで決め切れるかどうかというのは今後の課題になってくると思う。後半、勇気を持ってプレーするところは良かったと思う。


――リーグの中でも高い完成度を誇る横浜FMとの差や、ピッチで感じたことは?


前半に関してはプレスに屈してしまったところがあったが、私自身はそれほどネガティブに考えていない。私たちの選手は十分できると思っているし、1つ剥がせればビッグチャンスも多く作れていたと思うので、そこで勇気を持って剥がせるかだと思う。


――岸本選手を本職ではないFW起用した意図、パフォーマンスは?


彼をFWにしたのは、背後への飛び出し。最近はサイドバックだったり、徳島ではサイドハーフが多かったかもしれないが、彼の前の推進力を期待して、トレーニングとしては少ない時間しかできなかったが、彼自身は狙いを持ってやっていた。最初はあたふたしていたが、途中から良い動き出しだったり、シュートに絡めたと思っている。


――今後もオプションの1つとして考えていくか?


一つのオプションとしては、ゼロではないと思うが、そのうちチアゴ(サンタナ)、レレ(ディサロ燦シルヴァーノ)、カルリーニョス(ジュニオ)が戻ってくるし、またオ セフンも来る。(千葉)寛汰、(栗原イブラヒム)ジュニアもいるので、上手く競争しながらやっていきたい。


――前半ディフェンスラインが深かったと思うが?


前に行くところで、相手の圧力があってバックパスが多くなってしまった。失いたくないというところで下がってしまったのが本音だと思う。


――前日の会見で「相手の土俵に乗らず、自分たちの土俵に持っていきたい」という話があったが、どのようなプランがあったのか?


横浜FMはここ4、5年スタイルが変わっていなくて、ハイライン・ハイプレスで来るのに対して、色々な意味で、彼らのやろうとしていることの逆を突こうという考えでやっていた。


――カウンターを研ぎ澄ませてというイメージだったか?


今までは前から守備が良かったので、行く時は行く、行けない時には引き込んでカウンターというのを狙っていたが、思ったよりもカウンターのところで上手くはまらなかったというか、取った瞬間の相手の強度が高かった。それに対してボールを下げてしまって、相手を背中向きにすることできなかった。













試合後選手コメント

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