MATCH レポート

2022.4.2 SAT 16:03

明治安田生命J1リーグ 第6節 県立カシマサッカースタジアム

VS 鹿島アントラーズ

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    1
    0 前半 0
    1 後半 2
    2
  • ロゴ:鹿島アントラーズ

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70’ ベンジャミン コロリ
78’ 鈴木 優磨
90+3’ 上田 綺世

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】4月2日 明治安田生命J1リーグ 第6節 vs 鹿島アントラーズ @カシマ
【ピックアップクリップ】「キャプテン・権田修一が魅せる。GKの手前でバウンドする難しいシュートをナイスセーブ!!」4.2 鹿島アントラーズ @カシマ
【ピックアップクリップ】「待ってました。ベンジャミンコロリがリーグ戦初ゴール。ルヴァンカップに続いての2試合連続ゴールは貴重な先制弾!!」4.2 鹿島アントラーズ @カシマ
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
平岡 宏章 監督

非常に残念な試合だった。準備してきたことが出ていた分、最後のところでやられてしまったところが悔しいが、選手たちは献身的にチームの勝利のために頑張ってくれたと思う。


――その中でも上手く行った部分は?


前半は、ビルドアップで相手のウイークを上手く突きながらボールを動かすところは出ていたと思う。得点シーンも理想としていたクロスからだった。守備に関しては、最後はクロスから2失点してしまったが、彼らがシンプルに縦に蹴りながら2トップを生かすということは分かっていたことなので、クロスに対してもう少し制限、圧をかけることができていたら良かったかもしれないし、最後は中のところで広がりすぎているところもあった。最後に競っているのは1人かもしれないが、その周りの選手たちのサポートや、カバーも狭めてあげたら違っていたかもしれない。ただ、まだ映像を見てないのではっきりとは言えない。


――山原怜音選手の先制点の評価は?


彼はクロスオーバーになったり、サイド駆け上がってクロスを上げて得点に絡むというのが一番の特徴だと思うので、それを出せたのは良かったし、守備面でも1対1もしっかり対応していた。逆に片山(瑛一)をサイドにおいて、そこで相手のプレスの回避というのも、この間の広島戦からやっているが、うちとしては大事なことだった。今までは片山を左サイドバック、山原を前というのはあったが、今回はそういうオプションを考えた。


――リーグで4試合勝利がないが、必要なことは?


負けてしまうと、どうしてもネガティブになりがちだが、前を向いてやっていくことだと思う。負けてこういうのも失礼かもしれないが、できることが多くなってきたと感じていると思うし、私自身もそう思っている。まずは浦和戦に向けてしっかりとリカバリーをしていくこと。それが一番必要だと思っている。







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