2024.3.16 SAT 14:03
明治安田J2リーグ 第4節 IAIスタジアム日本平
11:30開場
VS 大分トリニータ
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試合終了
2 1 前半 0 1 後半 0 0 -
AWAY
26’ | 宮本 航汰 |
73’ | 山原 怜音 |
ハイライト動画
【DAZN J.LEAGUE ハイライト】3月16日 明治安田J2リーグ 第4節 vs 大分トリニータ @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップゴール】「ゴール前の混戦から宮本 航汰がゴールに流し込み先制点!」3.16 大分トリニータ @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップセーブ】「クロスからのヘディングを守護神・権田 修一が体を張ってブロック!」3.16 大分トリニータ @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップゴール】「ドリブルで切れ込んだ山原 怜音がPA手前から強烈なシュートで追加点!!」3.16 大分トリニータ @アイスタ|清水エスパルス公式

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監督・選手コメント
試合後監督コメント
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督
試合後選手コメント

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前節の1-4の敗戦があった中で、この強い勝ち方を見せてくれた。選手のリバウンドメンタリティや躍動感は素晴らしいと思う。このプレーをさせてくれたのは間違いなくスタジアムに来てくれたサポーター・ファミリーの力。あの大声援は選手たちを奮い立たせてくれたし、最後の最後までパワフルに、エネルギッシュに躍動させてくれた。これぞホームだなというゲームができた。あの敗戦からこれだけ多くのことを学んで、立ち直るのは簡単なことではない。それをやり遂げた選手、サポーター・ファミリーに本当に感謝している。これが本来持っている選手たちの力だと思うし、この勝ち方をあと34試合、ホーム、アウェイにかかわらず、できるかどうかが大事になる。
――前半、前掛かりになりながら優位性を保ってゲームを進められた要因は?
一つはオフェンスの時の距離感が良かったこと。より深いところへ、相手を押し下げるところまで入っていき、ラインブレイクの回数を増やそうという話をしているので、そういったことを効果的に使えたということ。奪われても深いところなので、ゲーゲンプレスが効く。あとは前節から変わったのはロングボール対応のところで、しっかりと弾き返しながら回収できた。前節あれだけロングボールに苦しんだ中で、背後への対応、ヘディングの跳ね返し、それに対するセカンドの回収、ほぼパーフェクトに近いぐらいやってくれた。だからこそより前が安心して思い切ってプレッシングに行けたと思っている。あれが長いボールでひっくり返されたりしてしまうと切り替えのところで後手を踏むようになるが、すべてが噛み合った、我々が目指すに相応しい攻守だったと思う。
――右サイドに吉田豊選手、ルーカス ブラガ選手を起用した意図は?
まずは前節の4失点をどう修正するかということ。縦の組み合わせとしてプレーの特徴が同じになってしまうと面白くなかったりするので、お互いの強みで補完できる組み合わせを考えている。日々試しながらやっている中、ブラガと豊は非常に相性が良かったし、今日の右サイドは強烈な攻守を見せてくれた。また新しいオプションができたと感じている。