2024.8.24 SAT 19:03
明治安田J2リーグ 第28節 白波スタジアム
VS 鹿児島ユナイテッドFC
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AWAY
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試合終了
1 0 前半 0 1 後半 0 0 -
HOME
88’ | アブドゥル アジズ ヤクブ |
ハイライト動画
【DAZN J.LEAGUE ハイライト】8月24日 明治安田J2リーグ 第28節 vs 鹿児島ユナイテッドFC @白波スタ|清水エスパルス公式
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試合後監督コメント
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督
試合後選手コメント
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苦しいゲームを1−0で勝てたこと、PKのプレゼントがあったことは、この鹿児島の地に約1,300人のサポーターファミリーが来てくれたおかげ。またエスパルスが20年以上キャンプでお世話になっているという、いろいろな方の想いや縁、力みたいなものが最後に我々に働いてくれたと思う。我々に声援を送ってくれた方、いろいろな手助けをしてくれた多くの方に改めて感謝したい。
ゲームの方は、選手たちが暑い中でも崩れることなくしっかりと同じ方向を向きながら、我慢強く上手くいかず苦しい時間帯も辛抱強く、勝つことへの執念や意志、覚悟みたいなものを見せてくれたからこそ、クリーンシートで終え、PKをしっかり決めきることができたと思う。いつも良いゲームができるわけではない中で、こういう苦しいゲームをモノにしてこそ、力がついたな、メンタル的にもタフで勝負強いチームになってきたなと感じる。また1週間後にアウェイで徳島戦が待っているので、今日出た課題をしっかりと反省して修正しながら、このマインドを持ち続けながら臨みたい。
――今日は花火大会もあり、独特な雰囲気があったと思うが、ゲームの苦しさに影響したか。
アウェイではいろいろなことが起こるし、我々の力が及ぶところではないので、いかにそういったものに振り回されないか、そういったものを気に留めないかもアウェイのゲームでは大事になる。そういう意味では本当に集中力を保つのが難しいゲームだった。暑さであったり、花火大会であったり、相手の急なメンバー変更だったり、いろいろなアクシデントがある中でも動じることなく戦ったからこそ、クリーンシートであり、苦しかったが1点取れた。この動じないメンタリティ、勝負強さみたいなものを引き続き持ちながらやりたい。
――フィニッシュの部分に硬さがあったと思うか。
我々のホームであればほとんどオレンジに染まる中、鹿児島も今日は今季最多入場者数だったと聞いた。そういった方の思いが最後の最後まで抵抗するのだと思う。Jリーグも30年以上経ち、ホーム&アウェイの有利不利、地の利みたいなものが出てきて良いと思う。ただ、我々はそれを跳ね返せたということ。それは選手を評価したい。もちろんもっと低いシュート、精度の高いシュートを我々の選手たちであれば打てると思うので、そこは大いに反省として持ちながらも、まずは暑くてタフなアウェイの地でしっかりと勝ちきってみせた選手たちを褒めてあげたいと思う。