2024.9.14 SAT 18:33
明治安田J2リーグ 第31節 IAIスタジアム日本平
16:00開場
VS レノファ山口FC
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試合終了
4 1 前半 0 3 後半 1 1 -
AWAY
27’ | 北川 航也 |
72’ | 矢島 慎也 |
86’ | 矢島 慎也 |
89’ | ドウグラス タンキ |
65’ | 若月 大和 |
ハイライト動画
【DAZN J.LEAGUE ハイライト】9月14日 明治安田J2リーグ 第31節 vs レノファ山口FC @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップゴール】「北川 航也が後ろにスラすヘッドでネットを揺らす!待望のゴールで今季10得点目!!」9.14 レノファ山口FC @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップゴール】「中村 亮太朗の絶妙なロングボールを受けた矢島 慎也のシュートは完璧な弧を描きゴールへ!」9.14 レノファ山口FC @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップゴール】「矢島 慎也が難しい体勢からのスライディングシュートで二得点目!」9.14 レノファ山口FC @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップゴール】「CKからのこぼれ球をドウグラス タンキが素早く反応し試合を決める!」9.14 レノファ山口FC @アイスタ|清水エスパルス公式

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監督・選手コメント
試合後監督コメント
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督
試合後選手コメント

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先ずはホーム連戦の中、長崎戦の勝点1が意味のあるもの、より価値のあるものかどうかが問われる1発目の試合で、1失点は余計だったが、しっかりと勝点3が取れた。この天候の不安定な中で14,668人のサポーターファミリーがホームアイスタに我々と共に戦いに来てくれたからこそ、こういう試合になったと思う。
試合の方は、スタートからゲームを作る選手たちが作っていく、途中から入る選手は攻守においてタスクをまっとうし点を取ってみせる、失点しない、ゲームをコントロールするなど、非常に良い循環になってきていると思う。これは日常のトレーニングの成果だし、誰一人手を抜くことなく、100%の状態でトレーニングをしているからこそ、この高い競争力がこういう結果を招いている。また水曜日に徳島戦があるので、この競争力をどう生かすのか、また嬉しい悩みが増えた。日常のトレーニングから見せてくれる選手がやっぱり試合でも躍動するということが分かったし、日常を大事にしながら100%トレーニングから出し切ることを最後まで続けて、より競争力を高めながら優勝・昇格に向けて戦っていきたい。
―――北川選手が久々に得点した。
ようやくキャプテンでありエースが取ってくれ、二桁得点に乗せた。ここから覚醒して点を取る予感があるし、実際に他にも決められるチャンスはあった。これでようやく肩の力が抜けてより落ち着いて点が取れると思う。航也のゴールというものはチームもサポーターもスタジアムも乗るところだから、全てのエスパルスファミリーが待っていたゴールだったと思う。ただ航也が素晴らしいのは、乾もそうだが、点を取るだけでなく最後まで献身的に攻守においてプレーするところ。これだけゴールが取れていない中でもエゴを出し過ぎず、攻撃するだけでなく攻守において100%プレーする、この献身性が使い続ける理由であり、これをやり続けた上でゴールを量産して欲しい。
―――途中出場で2得点の矢島慎也選手の評価。
彼のメンタリティー、インテリジェンス、チームのために何をするべきなのか、どういうプレーをするべきか、どういう振る舞いをするべきか、本当に素晴らしい選手であり、どのタイミングでどこのポジションで出ようと、スタメンだろとサブだろうと、監督にとってこんなに心強い選手はいない。彼の歩んできたキャリア、人間性、インテリジェンスすべてがこういう大事な試合で点を取らせるのだと思う。彼のメンタリティーが優勝・昇格に必要だし、彼の背中を見て多くの選手が育って行って欲しい。
―――3バックに変更してから点を取れたことは長崎戦からの成長だと思うが。
いつも言っているが3バックが守備的だとは思っていない。攻守において安定させながらどう点を取るか、どう前に人数をかけて行くかというところを日頃から取り組んでいるので、交代選手含めて誰が出てもこういう結果を引き出してくれる。残り8試合、4バックだろうが3バックだろうが我々はアグレッシブに戦うということをやり続けながら勝点3を取り続けていきたい。
―――タンキ選手や郡司選手など途中出場の選手が攻撃にインパクトを残しているが、今後に向けて。
間違いなく競争力は高まっているし、スタートから出てもおかしくないパフォーマンスだったと思う。まだ短い時間なので長い時間、スタートから出てもいけるというところまで持って来て欲しいと思う、調子の良い選手、トレーニングから見せてくれている選手がメンバーに入ったし、スタッフと散々色々なことを話し合いながら決めており、やはり我々の見る目は正しかったと思う。交代した選手が躍動して点を取る、(北爪)健吾や(宮本)航汰しかり、点に絡まなくてもしっかりゲームを作ってくれて良いパフォーマンスを見せてくれている。この競争力は最高だと思うし、これが当たり前の日常になるように、全員の体に沁み込むように日々やっていきたい。