MATCH レポート

2025.4.2 WED 19:33

明治安田J1リーグ 第8節 埼玉スタジアム2002

VS 浦和レッズ

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    1
    0 前半 1
    1 後半 1
    2
  • ロゴ:浦和レッズ

    HOME

79’ 高木 践
4’ 渡邊 凌磨
59’ マテウス サヴィオ

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】4月2日 明治安田J1リーグ 第8節 vs 浦和 @埼玉|清水エスパルス公式
【ピックアップゴール】「矢島 慎也のCKからのボールを高木 践が渾身のヘディングシュートでゴールを奪う。」4.2 浦和 @埼玉|清水エスパルス公式
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督

これがJ1リーグの面白さだと思わせてくれるような、浦和さんも我々も持てる力を存分に出し合った、エキサイティングで素晴らしいゲームだったと思う。水曜日のナイトゲームにも関わらず、我々のサポーターファミリーがここ埼玉スタジアムまで多く駆けつけてくれた中で、なんとか勝点を持って帰りたかったが、それが叶わなかったことが非常に残念だ。


ガンバ大阪戦ではアウェイの地で攻守に中々フットボールをさせてもらえなかったが、選手たちは良く修正して、この浦和というアウェイの地でも我々の狙いとするものを出し、攻守に堂々と我々らしく超攻撃的に超強気に、非常に面白い90分だったと思う。


ただ、99%我々が持っている力を出した中でも、たった1%足りないと、やはりJ1リーグでは、また浦和さんのようなビッグクラブ相手には勝点は持って帰れないということ。それは入りの4分での失点シーン、ちょっとフワっとしていたところ、たった1個のパスミス。


後半の失点もリフレクションがあったとはいえ、ちょっと気が抜けたような感じ、一瞬切れたような感じに見えた。アタックの方でも、素晴らしいアタックを前後半繰り返していたが、ちょっとした1%足りない最後のクオリティ、シュート打って終わりるとかシュートを決め切るとか、ラストパスを通し切る、たったその1%が足りないだけで、やはりこういう惜しいゲームになってしまう。


我々は惜しいゲームをしにJ1に来たわけではないので、この1%を追い求めながら全員がそこに目を向けながらより高みを目指してJ1でも勝つんだ、勝ち続けるんだという、そういうクラブ、チームになれるようにまた全員でやっていきたい。中3日ですぐ横浜FC戦が待っているので、しっかりと心と身体を回復させて、この消耗した、すり減ったものを最大限に回復させて最高のゲームをしたいと思う。


――前半は押し込みながら決定的なシーンはなかったが、後半は整理されたと感じた。ハーフタイムの指示は。

すぐに試合があるのですべては言えないが、前後半ともに狙いとするところは大きく変えず、ただスカウディングしていたところと違う狙いをハーフタイムで伝えた。あとは単純に前のクオリティが上がったというところで、カピシャーバを含めて非常に攻撃的な選手、最後に矢島も投入し我々の持てる最大戦力で最大の攻撃力を持った11人が最後ピッチに立ったので、よりゴールに迫れる回数があったと思う。90分間はあのメンバーで出来なかったが、我々のファーストセットは十分破壊力のある面白いメンバーが揃っていると思うので、今度はこの連戦でいかにセカンドセットであったり、選手たちに何かアクシデントがあった時にクオリティを落とさないだけの競争力、選手の成長力を持って、もっともっと成長していきたい。

試合後選手コメント

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