本日、クラブハウスにて伊藤研太選手・滝裕太選手・平墳迅選手の来季新加入内定記者会見を行いました。
コメントは以下の通りです。
■伊藤研太選手
自分の特徴であるパスやクロスを生かして、エスパルスの勝利のために頑張りたいと思います。
■滝裕太選手
自分の特徴であるドリブルやパスやシュートを生かして、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。
■平墳迅選手
FWは他のポジションよりも結果を求められるポジションなので、より多くの結果を残せるように日々努力していきます。
<Q.目標としている選手は?>
■伊藤
長友佑都選手です。積極的な攻撃参加だったり、一対一の守備だったり、クロスの質を見習いたいなと思いました。
■滝
ネイマール選手で、観客を魅了するようなプレーを見せたいです。
■平墳
スアレス選手です。苦しい時間帯でも身体を使って収められるというところと、ゴール前ではしっかりと確実に決めるというところを見習いたいです。
<Q.昇格が決まって3人で話したことは?>
■平墳
これからが厳しくなっていくと思っているので、3人で日々努力して、レギュラーを掴み取れるように頑張りたいと話しました。
■滝
3人で上がるのは3年ぶりで、北川航也選手と宮本航汰選手、水谷拓磨選手を超えられるように頑張っていきたいと思います。
■伊藤
滝選手と同じですが、3人(の先輩を)超えられるように頑張っていきたいです。
<Q.トップ昇格して、リーグ戦に出るまでの自分自身で考えているプランは?>
■伊藤
今の自分は、守備の面でまだまだトップチームに上がったときに足りないと思うので、そこの面で、1日1日を大事にして頑張っていきたいと思います。
■滝
トップチームの練習に参加させてもらって、細かいところが自分には足りなかったので、トップチームに上がるまで、ユースで全力で取り組んでいきたいと思います。
■平墳
何度か練習に参加させてもらったときに、プロの選手とは技術面で大きな差があったので、そこをもっと縮められるように毎日努力していきたいと思います。
<Q.(ユースで)プレミアリーグがあるが、成し遂げたいことは?>
■平墳
今、首位にいるので、あと5節、一戦一戦大事だと思っているので、優勝できるように全員で戦っていきたいです。
■滝
プレミアとJユースカップがまだ残っているので、この3人でチームを引っ張って、最後、平岡さんを胴上げしたいと思います。
■伊藤
クラブユースは予選敗退して悔しい思いをしているので、残りのJユースやプレミアを優勝して、良い形で終われるようにしたいです。
<Q.この3選手を昇格させた理由と今後に期待することは?>
■内藤直樹強化部長
平墳については、プレミアリーグの得点ランキングでもしっかり結果を残しているということが一つと、やはり左利きのハードヒッターという特徴を持っているというのが二つめ、あとはトップチームに早くから練習参加していく中で、今年については2種(トップ出場可)登録をして、トッププロの中でユースの選手も育成していきながら見極めてきたが、その中でもしっかりプレーできているというところで昇格を決定しました。
滝については、機動力があるということと、フリーキックも持っている。それがトップの練習の中でしっかり特徴が出せて、今後も期待できると。そしてユースでもチームの中心としてしっかり牽引しているというメンタリティの強さに期待して昇格(を決めた)。
伊藤は左利きのサイドバック、そしてウチには松原后がいますが、(身長)182cmというのは異例で、今、Jリーグのリストを見ても175cmの左利きのサイドバックの選手がなかなかいない。彼はキックがしっかり蹴れる、するどい正確なクロスが入れられるという特徴がありますので、まだ身体の弱い部分がありますが、そこはトッププロの中で育成していけるのではないかということで昇格させることになりました。
【伊藤研太選手・滝裕太選手・平墳迅選手 来季新加入内定記者会見】会見レポート
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