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12/19(月) 清水エスパルスU-12清水 小長谷副市長表敬訪問

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12月19日(月)、清水エスパルスU-12清水 チーム及び渡辺監督、鈴木コーチが静岡市サッカー協会副会長の牧田博之氏、理事長の西村勉氏、副理事長の納谷義郎氏と共に静岡市役所を訪問しました。小長谷副市長と面会し、第41回全日本少年サッカー大会決勝大会出場の報告をしました。

清水エスパルスU-12清水渡辺監督から、静岡県代表としてエスパルスとしてプライドをもって戦いますと、またキャプテンの田村主将も応援してきてくれた皆さんにお恩返しできるように頑張りますと報告し、小長谷副市長からは、決勝大会での活躍を期待する激励をいただきました。
コメントは以下の通りです。


■牧田博之静岡市サッカー協会副会長
全国の少年年代の最高レベルの大会に静岡県を代表して清水エスパルスU-12清水が参加することになりまして、市役所へ表敬、報告に参りました。この大会は41回を数えますが、市内のチームが優勝9回、県内のチームの優勝が11回ということで、ダントツで静岡県内のチームが少年レベルでは強いという結果を出していました。しかし近年、Jチームが環境も整え、少年年代のチームが強くなってきています。エスパルスも3年前にサッカーの少年チームを立ち上げ、今の選手が4年生の時に立ち上げたこのチームがだんだんと(年代が)上がってきて、今年6年生になって、初めて全国大会に参加ということになります。全国の少年年代、同じレベルの相手と戦って自分たちの力がどのくらいかと試される、非常にいい経験の場になると思いますし、是非今までの歴史を、選手の皆さんも背負って頑張ってきてもらいたいと思います。


■清水エスパルスU-12清水 渡辺誠監督
今回静岡県大会を勝ち抜いて全国大会という切符を手に、また選手たちが成長する機会を与えられて、非常に感謝しています。それと共に、静岡県の代表として、責任感をもって戦っていきたいと思います。エスパルスとしてプライドをもって戦えるように準備してきたつもりですし、3年間積み上げてきた技術、フィジカル、メンタルを精一杯発揮して、良い戦いができるように頑張ってきます。


■選手代表 田村天主将
僕たちは清水エスパルスのジュニアチームの一期生として4年生から活動を始めました。たくさんの方々に支えられてきて今回全国大会に出場することになりました。みなさんに恩返しをするためにも、県の代表として力の限り最後まで戦い抜き優勝を目指して頑張ります。


■小長谷重之静岡市副市長
この度、U-12が初めて出場する大会で県大会優勝、そして全国の決勝大会に進出ということで報告をいただき、本当におめでとうございます。心よりお喜びを申し上げます。出るからには、トップを目指して、伝統ある静岡のサッカーを背負って縦横無尽の活躍を是非頑張ってきていただきたいと思っております。
これからみなさん長いサッカー人生、中学、高校、プロを目指す方もいると思います。今度の全国大会というのは皆さんにとって本当に大きな経験になると思います。静岡でトップレベルでも、全国に行けばやっぱり強いチームもたくさんいると思います。そういった相手と競い合って是非日ごろの成果をいかんなく発揮して栄冠を勝ち取ってもらいたいと思います。その中で、メンタル、フィジカル等、一事、全てがみなさんのこれからのサッカー人生にとって、大きく成長する糧だと思いますので、是非多くの物を吸収して、頑張ってきていただければと思います。
そして今日は後ろにたくさんのご父兄のみなさんがお越しになられています。監督、コーチも合わせて、みなさんの活躍を裏で支えてくれています。是非感謝の気持ちを忘れずに、全国大会で思う存分悔いのない試合をしてきてください。
今静岡のサッカーは元気がないですが、静岡の清水の名を全国に轟かす大きなチャンスでもあります。そういった意味でも、静岡の若い人たちがこれから頑張ってきていただければと思います。またいい結果を報告していただきたいと思っています。最後にみなさんに頑張れ清水エスパルスというエールを送らせていただいて私の激励のあいさつとさせていただきます。今日はありがとうございました。

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