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【キャンプレポート】1/28(火)選手コメント

六平光成

監督が代わって良い雰囲気でやっているし、みんな集中してやっていると思う。まだ練習試合をやっていないので、そこでどれだけやってきたことが出せるか。練習はキツいが、そのぶん楽しくやっている。切り替えを早くしないとできないサッカーなので、そこを意識してやらなければいけない。あとはピッチが広くなったときにどれだけできるのか。
(ボランチとしては)これまで後ろのビルドアップに参加しなければいけなかったが、今は流動的なところがある。サイドバックが中に入ったり、自分が高い位置を取ったりしても良いので、自由にやることができるし、自分としてもやりやすい。ただ、取られたときに切り替えて、早く奪いに行かないとバランスが崩れてしまう時もある。そこでどれだけボールを奪い返すことができるかが求められる。

伊藤研太

監督が代わったので、練習内容も全く内容も違うし、守備や攻撃もやることが変わってくる。自分の良さを出しながら、監督のやりたいサッカーを目指してやっていきたい。去年は、体調不良が続いてプレーすることができないことがあったが、今年は3年目で、自分としては勝負の年だと思っている。クロスや、パスだったり、攻撃参加という自分の良さを練習で出してアピールできるようにやっていきたい。今年はリーグ出場を目標にしているので、まずはルヴァンカップに出場できるようにやっていきたい。
(サイドバックは)中に入ってプレーすることが多い。サイドに張っているだけではだめなので、タイミングを考えながら中に入って、よりボールに関わっていけるようなポジショニングを意識しなければいけない。

宮本航汰

鹿児島は4年ぶりだが、ホテルと練習場を見ても、「さすがエスパルス」という感じがしている。スポンサーの横断幕の数にしろ、歓迎のされ方にしても、J1にいるチームはすごいなと思った。
今のサッカーは、大木さん(大木武 現熊本監督)のサッカーに近いところがある。目指していることが同じなので、やりにくさはない。ただ、今はサイドバックをやっていて、その戸惑いは正直あるが、戦術的な戸惑いはほとんどない。このチームに戻ってきたからには、しっかりアピールしていきたい。
(今年の目標)去年怪我が多かったので、怪我をしないことが一つと、まずは試合に出ること。試合に出たら、別の目標を立てようと思う。運動量など、色々なところで、エスパルスを離れていた4年間で変わったところを見せたい。

鈴木唯人

明日から新人研修があるのでチームを離れることになるが、ここまで色々なものを吸収できている。「こういうところをやらなければいけない」という気づきもたくさんあって、そこにチャレンジしながら成長していきたい。プロのスピード感は少しずつ慣れてきているが、自分のポジションは1つ1つのミスをなくさなければいけないので、技術的なところも高めていかなければいけない。河井(陽介)選手、六平(光成)選手などはファーストタッチが上手いので勉強している。
(ホテルでは)竹内(涼)選手と同部屋。サッカーの話はあまりしなくて、音楽をかけてのんびりとしている。サッカーの話は、練習の時に自分から聞きに行くことにしている。

※その他写真は、ページ最下部をご覧ください。


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7 六平光成選手 ©︎︎︎S-PULSE

13 宮本航汰選手 ©︎︎︎S-PULSE

35 伊藤研太選手 ©︎︎︎S-PULSE

37 鈴木唯人選手 ©︎︎︎S-PULSE

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