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【キャンプレポート】1/31(金)選手コメント

河井陽介

密度の濃いキャンプになっていると思う。残りの後半も、チームとして良いキャンプにできるように、あとは個人としても良いキャンプにできるように頑張りたい。(キャンプの目標は)チームの一員として、チームの戦術を理解しながらサッカーができるようになれたらと思う。攻撃的な要素が多いし、走る要素も多い。走らないと成り立たないサッカーなので、動きを止めないことが大事だと思う。
(練習試合は)ボールを大事にしながらゴールに迫っていくのは、チームとしての共通理解としてできるようになっている。ゴールも練習でやっている形が多かったので、手応えはみんな感じていると思う。

ファン ソッコ

今季初めての練習試合で、新しい戦術を全員が意識しながら取り組むことができたと思う。良いトライもできたし、そこから出てくる良かったところ、そうでなかったところ、それらをこれから積み上げてチームを良くしていきたい。
(新しい戦術は)個人的には楽しめている。監督が求めているのは後ろからつなぐことなので、そこは自分の強みが生きると思っている。そこをもっと発揮して、チームに貢献していきたい。あとは、監督と個人面談をした時にも、攻撃に出られるタイミングがあれば出ても良いということを言われたので、そのタイミングがあれば積極的に出ていきたい。そこも周りの関わり次第なので、見極めながらやっていきたい。
(今季の目標は)サッカー選手で一番大事なことは、怪我なく一年を通して試合に出続けることなので、まずはそこを目標にしている。自分は外国籍選手として来ているので、その枠の中でも競争があると思っている。今Jリーグで150試合出ているが、200試合、250試合と進めていくためにも、競争に勝ってチャンスをものしたい。

西村恭史

去年はキャンプに来ていないので、今年は始動日から怪我をしないように集中していた。今回、ここに来ることが出来たのは、まず良かったと思う。
(練習試合では)試合前にチャレンジするということを自分の中で決めていて、監督も前からプレスをかけて奪ってから得点につなげるということを言われていた。個人的にはチャンスはあって、そこで外していたりしていたが、チャレンジはできていたと思う。(アシストは)ソッコ選手が良いパスをくれたので、自分は動き出すだけだったので、「ありがとう」という感じ。
(攻撃的なサッカーは)高校のサッカーもそういうスタイルだったし、自分もフォワードもオフェンシブハーフも経験していたので、このスタイルはやりやすい。でも、自分はボランチである以上、守備も大事なので、攻撃だけにならずに周りも見て、プレーしていきたい。
去年の夏に岡山に行って、なかなか試合に絡めなかったが、そこで得たものは自分の中では大きかった。それをプレーで見せるだけなので、成長した姿を早くサポーターの方々に見せていきたい。


※その他写真は、ページ最下部をご覧ください。


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17 河井陽介選手 ©︎︎︎S-PULSE

3 ファン ソッコ選手 ©︎︎︎S-PULSE

28 西村恭史選手 ©︎︎︎S-PULSE

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