Jリーグは、「Jリーグ新型コロナウィルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるファン・サポーターの皆さまの応援スタイルについて、10/17（土）以降、自席で叩ける鳴り物（太鼓、応援ハリセン等）はホームクラブが使用可否を判断することとなりました。

この決定に伴い、清水エスパルスのホームゲームでは、11/3（火祝）明治安田生命J１リーグ 第26節 ヴィッセル神戸戦（15:00キックオフ＠アイスタ）から下記内容に実施させていただきますので、お知らせいたします。

また、東サイドスタンドのビジター席の設置も同日より再開し、ビジター席での応援スタイル緩和もあわせて実施いたします。
皆様のご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※本件、Jリーグの決定前からすでに10/18（日）鳥栖戦のチケット販売が開始されていたため、同試合での応援スタイル緩和およびビジター席の設置等の実施は見送らせていただきます。予めご了承ください。


【11/3（火祝）神戸戦からの変更点】
■自席で叩ける鳴り物（太鼓、応援ハリセン等）が使用可能
太鼓など楽器の使用は、西サイド・２F席（エスパルス側）および東サイド・ビジター2F席（ビジターチーム）の下記エリアのみです。

[西サイド・２F席]
P14列70番～P18列80番

[東サイド・ビジター２F席]
H9列49番～H22列63番



※音等によるトラブル防止のため、太鼓使用可能エリアを設定しております。上記エリア周辺のチケットをご購入される方は、太鼓使用へのご理解ご協力をお願いいたします。


■東サイド2F席にビジター席を設置
ビジター席の範囲は、試合毎に変更になる場合がございます。予めご確認のうえ、チケットをお買い求めください。


【アウェイゲームの観戦について】
エスパルスのファン・サポーターの皆様が今後、相手クラブのスタジアムにてアウェイゲーム観戦される際は、自席で叩ける鳴り物およびビジター席の運用に関して、主催クラブのアウェイ観戦ルールに則ってご観戦いただきますよう、よろしくお願いいたします。