デジタルブック版「S-PULSE NEWS」2022年2月号 VOL.285に掲載された記事をチラ見せ!
生え抜きで、富山への期限付き移籍も含めると2012年から7シーズン在籍していた白崎凌兵が、鹿島と鳥栖の2クラブでアジアでの戦いやタイトル争い、上位での戦いを経験し、4シーズンぶりにエスパルスへ帰ってきた。
プロ10年目の節目となる今季、エスパルスの30周年に戻ってきた白崎の覚悟とチームへの想いとは。
(1月17日取材/文=白瀬まゆ美)
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―お帰りなさい。
「帰ってきました。当時のメンバーはあまり残っていませんが、三保グラウンドやクラブハウスは当時のままですし、スタッフさんや社員さんに元一緒にプレーしていた人が増えていたので、懐かしさと新鮮さが入り混じり、不思議な感覚です」
―戻ってくると思わなかったという声もあがるほどサプライズでした。
「言われます。当時はフロントとも、ちゃんと話し合った上で移籍を決めました。決断が間違っていたと思っていませんし、弁解するつもりはありません。他のクラブにいようと、僕にとってエスパルスがずっと大切なクラブであったことには変わりありません」
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全文は「S-PULSE NEWS」2022年2月号をご覧ください!