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【イベントレポート】常葉大学附属橘高校『高校1年生 SDGsワークショップ』にクラブスタッフが参加

9月13日(火)、11月1日(火)、11月8日(火)に常葉大学附属橘高校にて『高校1年生 SDGsワークショップ』が行われ、(株)エスパルス ホームタウン事業部のスタッフが参加しました。

この授業には静岡市と企業11社が参加し、生徒がSDGsの各企業の取り組みを知り、SDGsの理解を深めると同時に、自身の生活や行動が変化するきっかけとすることを目的に行われました。

授業内容は、1回目にまず静岡市ごみ減量推進課より「プラスチックごみの現状について」の説明があり、その後各企業が環境への取り組みなどを講義し、SDGsに関するワークショップの課題を生徒に提示しました。2回目にクラスごとの発表で優秀チームを決め、3回目に各クラスの優秀チームが学年発表を行い最優秀チームを選出しました。


今回エスパルスは1クラスを担当し、ゼロカーボンプロスポーツクラブ宣言をはじめ、行政やパートナー企業と連携しながら行っている三保海岸清掃や、脱プラスチックに向けた紙ファイルの利用促進、また小中学校に実施している環境授業などの取り組みを紹介し、『プラスチックごみ削減や環境問題のために清水エスパルス×常葉橘高校でできる取り組みを考えよう!』をテーマにワークショップを行いました。生徒たちがエスパルスのウェアを着て参加してくれて、とても楽しく授業が実施できました。


・選手と一緒に参加するゴミ拾い大会 ・静岡市内の色々な場所でゴミ拾いをしてポイントが貯まる ・お箸セットを販売しスタジアムに持参するとポイントが貯まり飲料がもらえる ・エスパルスデザインのリサイクルBOXを設置する ・三保海岸のプラスチックごみからボールを作り園児へ寄付する ・コラボデザインの再生プラスチックボールペンを販売するといったアイデアが出て、高校生目線で環境問題を捉え、プレゼン資料を作成してくれました。

常葉大学附属橘高校の皆様、静岡市ごみ減量推進課の皆様、授業に参加された各企業の皆様、ありがとうございました。

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