『令和4年度 静岡市SDGs連携アワード』にて、エスパルスがエントリーした活動「エスパルスエコチャレンジto2050 ゼロカーボン・プロジェクト」が部門賞/パートナーシップ部門を受賞し、2月1日(水)ホテルグランヒルズ静岡にて行われた表彰式に(株)エスパルス 山室晋也代表取締役社長が出席しました。

『静岡市SDGs連携アワード』とは、地域課題解決に向け、SDGsの目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)を通じた事業所・団体間の連携した取組を増やすことを目的とし、SDGs達成に向けて行われる取組のうち、事業所・団体間の連携を誘引しやすく、汎用性の高い取組を行っている2以上の異なる事業所・団体によるグループを表彰するものです。

「エスパルスエコチャレンジto2050 ゼロカーボン・プロジェクト」は、(株)エスパルス×静岡県地球温暖化防止活動推進センター×静岡市×静岡大学×KPMGジャパン×地域の企業・学校・団体等の連携にて行われ、2007年より継続的に実施しています。

クラブのホームタウン・社会連携活動に対するご理解とご協力を得ながら、このような賞を受賞することができ、クラブに関わる全ての皆様に感謝申し上げます。これからも、地域の皆様に愛されるクラブとなるよう、日々のホームタウン・社会連携活動に取り組み、スポーツの力で持続可能な社会・環境・経済を未来に繋げてまいります。