このたび、静岡県地球温暖化防止活動推進センターが主導となり、静岡県内のプロスポーツ 6クラブ（清水エスパルス、ジュビロ磐田、藤枝MYFC、アスルクラロ沼津、ベルテックス静岡、静岡ブルーレヴス）をつなぐ脱炭素ネットワークを立ち上げ、2月7日（火）静岡県庁にて『しずおかプロスポーツ・ゼロカーボン推進宣言』を実施し、株式会社エスパルス 代表取締役社長 山室晋也とオフィシャルマスコットキャラクターのパルちゃんが参加しました。県域で協議し、リーグの垣根を越えてこのような宣言を行うのは全国初の取り組みとなります。

本ネットワークは、それぞれのクラブが脱炭素化ビジョンを持ち実際の脱炭素アクション につなげること、またクラブと連携する個人・自治体・関係企業などにもその姿勢や具体的な取り組みを示すことにより、県内の脱炭素化への機運を高めることを目的として立ち上げられました。今回の宣言を経て、脱炭素社会づくりに向けて今後プロスポーツのチカラで県内におけるPRや、各チームの取り組みを連携して行っていきます。

これからもエスパルスは、「地球にやさしいサッカークラブであるために。次世代に快適なサッカー環境を引き継いでいくために」をコンセプトに掲げ、エスパルスエコチャレンジto2050における様々な活動にてゼロカーボンを推進してまいります。