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『~富士山世界文化遺産登録10周年~ 静岡市と連携した「三保松原」保全啓発事業』実施のお知らせ

このたび、エスパルスは静岡市と連携して、本年6月に富士山世界文化遺産登録10周年を迎える「三保松原」の保全啓発活動を実施いたしますので、お知らせします。

清水エスパルスのクラブハウス・練習場のある三保半島は、富士山頂から南西に約45km離れた静岡県静岡市清水区にあり、沿岸の約5kmにわたり松林がつづいています。この松林が「三保松原」と呼ばれ、1922年に日本初の名勝に指定、2013年6月に世界文化遺産「富士山」の構成資産に登録されました。美しい松原の風景と防風林としての松原を維持するために、静岡市と連携し保全啓発活動を実施いたします。

なお、本活動は企業・団体の皆様にもご協力いただきます。 

実施期間

2023年6月~2024年2月

主催

静岡市(三保松原文化創造センター みほしるべ)

株式会社エスパルス 

協力

企画ごとにお知らせします。

内容

※詳細は後日お知らせします。

(1) 三保松原保全イベントの実施

  三保松原で市民向けの保全イベントを実施します。(6月4日ほか)


(2) 三保松原オリジナル パルちゃんファミリーイラスト作成

  三保松原保全をPRするために、オリジナルデザインのイラストを作成します。


(3) 松原保全(松葉かき)ボランティア キャンペーン開催

  松原保全ボランティア参加者の増加を図るためのキャンペーンを開催します。


(4) 小学生向け環境学習プログラムの実施

  みほしるべの来館者向け教材を作成し、小学生向けの保全講座を実施します。

(7~8月頃)


(5) エスパルスホームゲームにおける啓発活動

ホームゲームにて来場者に対し三保松原の紹介や保全の大切さを周知する啓発活動を実施します。(J2 36節甲府戦)


(6) 地元メディア等への発信・掲載 


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