9月26日(火)清水マリンビルで、「カーボンニュートラル推進」社内研修会を実施しました。
エスパルスは2007 年より、「地球にやさしいサッカークラブであるために。次世代に快適なサッカー環境を引き継いでいくために」をコンセプトに掲げ、クラブのサステナビリティの一つとして環境への取り組み「エスパルス エコチャレンジ」を継続的に実施。2050年までの脱炭素社会の実現を目指し、自らが率先して脱炭素に取組むとともに、パートナー企業や自治体との協働よりその効果を増幅し、さらにはサポーターや地域住民をはじめ世界の人々へその取り組みを発信するために、2021年11月に『ゼロカーボン プロスポーツクラブ宣言』をクラブとして表明いたしました。今回、宣言に則り、全社の取り組みを継続、推進していくために、社内勉強会を実施致しました。
2050年に向けたゼロカーボンプロスポーツクラブへのロードマップを提示し、『ゼロカーボン・プロジェクト』を推進していきます。
今後もエスパルスは脱炭素社会の実現に向け、様々な取り組みを継続していきます。
【日 時】令和5年9月26日(火)
【参 加 者】エスパルス社員・スタッフ28名+(Web参加17名) 計45名
【講演内容】
①なぜ脱炭素が必要か
カーボンニュートラル入門(脱炭素入門編)
②エスパルスの活動に関連する温室効果ガス排出量算定結果と2050までのロードマップ(scope1~4)
【講 師】静岡大学 サステナビリティセンター カーボンニュートラル推進チーム 教授 水谷洋一 先生
【協 力】静岡県地球温暖化防止活動推進センター