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【イベントレポート】11月29日(水)「静岡県障害を理由とする差別を解消する取組に関する知事褒賞」表彰式に参加

日時:11月29日(水)

会場:静岡県総合研究所もくせい会館富士ホール

参加者:今泉幸広ヘッドオブコーチング

11月29日(水)、静岡県総合研究所もくせい会館にて行われた、令和5年度「障害を理由とする差別解消推進県民会議」にて、株式会社エスパルスに「障害を理由とする差別を解消する取組に関する知事褒賞」が授与されましたのでお知らせいたします。

表彰式には、株式会社エスパルスを代表して、今泉幸広ヘッドオブコーチングが出席し、エスパルスサッカースクールの障がい者サッカーの普及促進、コーチ派遣、障がいのある人がスポーツをする機会の提供などの取り組みについて、事例発表を行いました。


県民会議は、森貴志静岡県副知事の手話でのあいさつから始まり、障害を理由とする差別の解消に向けての静岡県の取り組みについての説明が行われました。

続いて、知事褒賞の表彰式が行われ、今泉ヘッドオブコーチングが、森副知事より表彰状をいただきました。

エスパルス以外にも、以下の皆さまが、「障害を理由とする差別を解消する取組に関する知事褒賞」を授与されています。

浜松磐田信用金庫SDGs推進部さま、杉浦隆さま、静岡県福祉レクリエーション連盟レインボーハート東部さま、学校法人藤枝学園藤枝純心高等学校インターアクト部さま、スロームーブメント静岡実行委員会さま


その後の表彰事例発表にて、今泉HoCは、エスパルスの取り組みを発表する中で、エスパルスだけではできることに限界があると訴えました。だからこそ、様々な企業にサポートをいただきながら活動に取り組んでいることを紹介しました。また、これからの社会を作っていくのは若者であるからこそ、高校生や大学生を巻き込んで活動を進めていくことの大切さについても語りました。

IAIスタジアム日本平で開催されたオレンジハートプロジェクトの事例を発表

会場には同時手話通訳やプロジェクターに文章を映し出しての通訳が行われていました

これからも、清水エスパルスは、共生社会を目指して、障がいのある方もない方も皆が楽しめる活動を続けてまいります。


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