エスパルスのアジア戦略の一環として、企業表敬訪問及びタイに事業展開しているエスパルスのパートナー企業やメディアを中心に、現地の駐在員同士の交流会を実施いたしました。

この時期、珍しい雨が降ったスタートでした。

到着日の午後、鈴与タイランドに表敬訪問をしました。本企画の更なる発展に向けてアイディアをいただきました。夕方からタイ・バンコク市内にてビジネス交流会を実施いたしました。これは、既存パートナー各社とエスパルスの関係をさらに強固なものにするとともに、パートナー間のビジネスマッチングを目的としたものです。エスパルスのタイにおけるこのような活動は4回目の実施となり、23社41名の皆様にお集りいただきました。

第一部では、強化部高木純平が、「清水エスパルスの2024シーズンの軌跡と2025シーズンに向けて」という題目で講和いたしました。参加者の皆さまから多くの質疑応答をいただき、大変盛り上がり、最後まで興味深く傾聴している姿が印象的でした。

また、第二部の懇親会では、第一部の講話の質疑応答も活発化したこともあり、至る所で名刺交換が行われ、それぞれが交流を深めることができたと思います。ビジネスマッチングの再開を機に、パートナー間における販路拡大や新規取引先の開拓など日本に限らずタイの地での新たなビジネス展開に繋がることに期待したいと考えております。

鈴与タイランド、清水銀行、静岡銀行、静岡ガス、イハラニッケイ、天野回漕店、IAI、スター精密、矢崎化工、川口精機、WAORLD PACK SYSTEM、ローランド ディー.ジー.、不二化成工業、共和工機、呉竹荘、名古屋銀行、ホテイフーズ、新生産業、モルテン、岡谷鋼機、北都銀行、エフテック　等