タイにおける社会貢献活動として実施しているフットボールクリニック2日目はサムットプラカーンにて「教育と孤児の為のフェイス財団Faith Foundation for Education and Orphan」にご協力いただき、13歳~15歳の子供たち約40名を招待して実施いたしました。
今回の訪問先は、エスパルスとして昨年に続き3回目の訪問する児童養護施設でした。
昨年訪問した阿部選手を覚えていて今回は来ていないのかと聞かれました。昨年訪問した山本コーチのことを覚えているこどもも多く、ウォーミングアップを行う前から緊張感が解れており楽しく練習ができました。
コーディネーショントレーニングや対人練習を行ったあと、試合を実施しました。試合では、どの試合も思い切りのよいシュートやすばらしいゴールを多く決める展開となり、プレーしている側も応援している側も白熱し勝敗のあるスポーツを思う存分楽しみました。
試合中に加藤選手、沖選手へ声援が飛ぶほど親しくなることが出来ました。
また、サポートいただきました鈴与タイランドの従業員様の皆様も試合に参加し、試合を盛り上げていただきました。
本日訪問した施設にもエスパルスサッカースクール、ジュニアユースの生徒やご家族のサイズアウトしたシューズを40足進呈を行いました。
その他、オリジナルユニフォームやペナント、ビブスやローランド ディー.ジー.オリジナルプリントを施した水筒を贈呈いただきました。
過去贈呈したオリジナルユニフォームを着用しているこどももいて、愛用してもらえていることが大変うれしかったです。今回進呈したアイテムも長く使用してもらえることを願っています。
協賛企業一覧 ※順不同
鈴与タイランド
アイ・テック
イデア
和明
静岡中央保険サービス
マキヤ
ローランド ディー.ジー.
静岡産業社
川口精機