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『Be supporters!』人生の先輩からのエール企画実施のお知らせ

サントリーウエルネス(株)とJリーグが共同で推進している「Be supporters!(ビーサポーターズ)『人生の先輩からのエール企画』」に今年もエスパルスが参加しますので、お知らせします。

本企画は、全国のJリーグ20クラブが、地域の高齢者施設の高齢者の方々から、選手・クラブへのエール(応援メッセージ)を集めて横断幕を制作し、敬老の日近くのホームゲームで掲出するものです。エスパルスは3年連続の参加となり、今年は9月23日(火祝)浦和レッズ戦にて横断幕の掲出と関連イベントを実施します。

実施に向けて、エスパルスマスコットキャラクター パルちゃん、エスパルスダンススクール生、伊東輝悦 アンバサダー兼教育事業部コーチ、打桐始 教育事業部コーチ(ライフキネティック公認パーソナルトレーナー)、ホームタウン事業部・教育事業部コーチ・スタッフが施設を訪問し、高齢者の皆さまとふれあい、エールを記入いただきました。また、高齢者の皆さまに練習見学にお越しいただき、選手と交流を深めました。

想いが込められたたくさんの温かいメッセージ、ありがとうございました!横断幕が完成したら選手にも届けます。完成をお楽しみに! ※浦和戦のイベントについては後日お知らせします。

エール集めの様子

7月1日(火)デイサービスセンターふじみ台(富士市)

教育事業部 富士エリア 鈴木コーチと石田コーチによる運動教室と合わせて企画を実施。座りながらボール運動をした後は、全員がゴールを決めてヒーローに!3年前に静岡に来られてサッカーを見るようになったとお話くださった方や、外国人選手の名前を一生懸命書き写してエールを書いてくれた方もいました。

7月2日(水)ケアハウス サンライフらくじゅ(静岡市)

施設の職員の方にもエスパルスサポーターがいらっしゃり、会場はオレンジ1色。パルちゃんの登場に皆さんが歓声をあげていました。パルちゃんと一緒に踊ったグリコは大盛り上がり。数分間の練習でも、皆さんグリコをマスターしていました。88名と大変多くの皆さんにエールをいただきました。

7月8日(火)ケアハウス 白寿荘(静岡市)

スタッフによるエスパルスについての説明の後に、試合での定番の応援であるグリコの簡単な振り付けをレクチャーして、みなさんで応援の体験をしました。「オーレー・オーレー・オレ・オレ」に合わせて元気よく腕を振る姿に元気をもらいました。エール企画ではお気に入りのパルちゃんのぬいぐるみを抱いて、パルちゃんのイラスト入りエールを書いてくれた方もいました。

7月10日(木)特別養護老人ホーム 中伊豆(伊豆市)

たくさんのエスパルスグッズで会場をオレンジに飾っていただきました。まるでホームスタジアム!スタッフによる本企画の説明の後は、エスパルスの定番応援である「グリコ」を施設の皆さんと一緒に行いました。エールの記入は施設のカフェスペースで実施。たくさんの方にメッセージを書いていただきました。

7月16日(水)特別養護老人ホーム 久能の里(静岡市)

手作りのオレンジのペーパーフラワーで会場を装飾してくれました。風船レクリエーションでは、パルちゃんと伊東アンバサダーの応援のもと、皆で風船をつないでゴールに!「昔はよく日本平に見に行ったよ!」「伊東さん全然変わらないね!」と懐かしい話にも花が咲きました。

7月22日(火)特別養護老人ホーム あすなろの家(静岡市)

「オレンジのシャツを着ると、元気が出るね」とエスパルスカラーのシャツを着ると自然と笑顔が溢れてきました。風船レクリエーションでは、みなさんでパスをつないで伊東アンバサダーが持つかごにゴール!チャレンジが成功するたびに歓声が上がりました。

7月23日(水)リフレア清水駒越(静岡市)

打桐コーチによる運動教室と合わせて企画を実施しました。頭と身体を使う運動教室は打桐コーチのトーク力も相まって大盛り上がり。「難しい!」という声が上がりながらも、皆さん楽しみながら取り組んでいました。訪問した施設の中で、アイスタに最も近い施設ということもあり、選手の知名度も抜群。選手個人の名前を書いてくださる方が多く、サッカーへの熱を感じました。

7月24日(木)介護老人保健施設 アリス草薙(静岡市)

打桐コーチによる運動教室と合わせて企画を実施。打桐コーチの軽快なトークも織り交ぜつつ、ボールやお手玉を使って体を動かしました。わざと負けるじゃんけんや右手で3拍子・左手で2拍子のリズムをとる運動など、脳を活性化させる運動もあり、簡単そうでなかなかできない運動に挑戦して楽しい時間になりました。

7月25日(金)しずてつケアステーション北安東(静岡市)

打桐コーチによる運動教室と合わせて企画を実施しました。ボールを使った運動はテーブルごとに実施。終盤にはチームワークも生まれ、楽しみながら頭と身体を使うことができました。エールをいただいた方の中で、最高齢はなんと101歳。選手一覧から、推しの選手を見つけてエールを書いてくださいました。

7月25日(金)まごころタウン静岡(静岡市)

エスパルスダンススクールの生徒も駆けつけ、ダンスを披露したり施設のみなさんと一緒に踊ったりして楽しい時間を演出してくれました。エールを記入する時間も、スクール生と一緒に推しの選手は誰かと、楽しくお話をしながらメッセージを書いていただきました。

この他、スマートフィット、まつもとデイサービスセンター、まつもとデイ・グループホーム長沼、リフレア上土/リフレアみずほ、ホノホノ南八幡/ホノホノ下島、他2施設 計19施設等にて、554名の皆さまからエールをいただきました。

練習見学の様子

7月28日(月)、まつもとデイサービスセンターご利用者の皆さまが三保グラウンドへ練習見学に来てくださりました。当日はトップチームの練習見学をした後、猪越優惟選手、佐々木智太郎選手、西原源樹選手との交流も行いました。

練習見学

三保グラウンドには初めて来られたという皆さん。暑い中でしたが、間近で観るプロサッカー選手の練習に夢中になっていました。練習を終えて選手が歩いてくると、「あの選手の名前は?」とスタッフに確認し、「○○選手頑張って!」と直接声をかけてエールを送りました。秋葉監督や選手たちも握手やハイタッチでエールに応えていました。

選手との交流

室内へ場所を移し、練習を終えた猪越優惟選手、佐々木智太郎選手、西原源樹選手と交流をしました。

利用者の皆さんは事前に記入をした、3選手へのエールを披露しました。また、「3人とも若いから何にでもチャレンジできる。頑張って!」と直接お話をいただきました。3選手は「こうして、地元の皆さんに応援いただけるのは嬉しいです。エールを力に変えて、これからも頑張ります!」と利用者の皆さんからのエールに感銘を受けていました。選手たちはエールのお礼に施設へサインをプレゼントし、最後に記念写真を撮影しました。

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