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目標

2022年度エスパルスが取り組む優先SDGsそれぞれの目標は以下の通りです。また、7つの優先SDGsそれぞれで取り組む内容を明記しています。7つの優先SDGs以外のSDGsにも積極的に取り組んで参ります。

ゴール 2022年度目標 2022年度実績
  • 生涯スポーツの更なる普及推進を目指し、シニアと未就園児童を対象
    とした新たな健康プログラムを開発・実施します。
  • スポーツ巡回教室(保育園・幼稚園・こども園訪問)を、
    県内300園を目標に実施します。
  • 未就学児~小学生を対象とした親子運動教室を20回以上開催します。
  • 運営するサッカースクールにおける満足度向上に取り組みます。
  • スタジアムグルメにて健康に配慮したメニュー開発に取り組みます。
  • シニア向けプログラムを新規展開し、計52回開催、延べ525人参加
  • 未就学児を対象とした運動教室を新規展開し、10回開催、延べ256人参加
  • スポーツ巡回教室(保育園・幼稚園・こども園訪問)を県内318園にて9,968人の児童に実施
  • 未就学児~小学生を対象とした親子運動教室を28回開催、延べ950人参加
  • サッカースクールにてイベントを開催しサッカーや運動の楽しさを伝授、延べ12,916人が参加
  • ホームゲームにおける公共交通利用を促進(シャトルバス、シェアサイクル利便性向上を検討)
(未実施:健康に配慮したスタジアムグルメメニュー開発(地産地消メニューに企画変更))
  • 選手による学校訪問、クラブスタッフによる講話や
    サッカー指導者派遣を継続的に実施します。
  • キャリア教育授業エスプラスを15校以上実施し、
    ICTを活用した新たな教育授業を展開します。
  • 社員向けの教育機会の創出のため、経理研修等を定期的に開催します。
  • 選手による学校訪問を県内14校、クラブスタッフによる講話を5校にて1,930人の子ども達に実施、オリパラ推進・トップアスリート派遣事業等のクリニックを4回開催し延べ294人が参加
  • ホームタウン次世代育成プロジェクトエスプラスを県内26校にて2,198人の生徒、児童に実施
  • 各地域トレセン等へサッカー指導者を継続的に派遣
  • アカデミー選手を対象にSNS研修を実施
  • 幼稚園教諭・保育士講習会を2回実施
  • 社会連携にて県内3市でSDGsに関する下敷きを作成、3市内全小学生約51,400人へ配布
  • 選手スタッフ、社員を対象にインボイス制度の研修を計3回実施、選手を対象に行政・企業と連携しSDGs研修を開催
(ICTを活用した新たな教育授業は未実施、翌年度も引き続き検討)
  • 女性コーチによる女子サッカー普及イベント「なでしこひろば」を10回開催します。
  • オフィシャルチアリーダー オレンジウェーブの活躍を推進し、
    スタジアムやイベントにて活動の幅を広げます。
  • ダンススクールのさらなるプログラム充実を図ります。
  • ホームゲームにてLGBTQやピンクリボン啓発を実施します。
  • ホワイトリボンランをサポートします。
  • 女性活躍推進法を研究し、女性コーチ・スタッフの
    働きやすい職場環境作りに努めます。
  • ジェンダー平等に関する社内講習会を実施します。
  • 女性コーチによる女子サッカー普及イベント「なでしこひろば」や他クラブとの女子選手交流試合、成人女性向け教室を11回、延べ162人の女性に開催
  • オフィシャルチアリーダー オレンジウェーブの活躍を推進し、スタジアムでのファンサービス、イベント参加、クラブ広報活動への参加を積極的に実施
  • ダンススクールを県内5会場、約200人を対象に運営
  • ホームゲームイベントにてガールズデーを実施
  • ホワイトリボンランへの協賛
  • 女性活躍推進法の情報を収集
(ピンクリボン啓発は未実施、LGBTQ啓発、ジェンダー平等講習会は翌年度検討)
  • ベビーからシニアまで、全年代を通じクラブと繋がりを持てる取り組みを
    実施します。
  • 静岡市シェアサイクル事業PULCLEの広報活動を継続的に実施します。
  • ソナエル東海をはじめとした防災関連事業の拡充を目指します。
    また地域の防災への取り組みに協力します。
  • 地域産業(オクシズ・しずまえ等)のプロモーションに協力します。
  • 地域課題の人口減少に対する取り組み(移住促進等)へ協力します。
  • 地域の高校・大学と連携しホームゲームイベントや社会連携活動を実施します。
  • 県内の学生を対象に招待事業を実施し、プロスポーツに触れる機会を創出します。
  • 静岡市シェアサイクル事業PULCLE ステーション195箇所、自転車約500台設置、延べ 約91,000人が利用
  • ソナエル東海 防災イベントをホームゲームにて実施、三保地区防災訓練にアカデミースタッフが参加
  • 行政と連携し地域産業のプロモーションに協力(静岡市/オクシズ・しずまえ、富士市/自転車のまち)
  • ホームゲームや社会連携などで地域の学生とコラボした企画を実施、13校延べ631人の学生が参加
  • 県内の小学生を試合に招待し、プロスポーツに触れる機会を創出(年間7企画を実施、約5,300人の小学生を招待)
  • 行政発行物のクラブオリジナル版を製作(マイナンバーカードケース、婚姻届)
(人口減少に対する直接的な取り組みは未実施)
  • 2030年カーボンニュートラルに向けロードマップを作成します。
  • ゼロカーボンプロスポーツクラブ宣言における4つのチャレンジを実行します。
  • COOL CHOICE事業の継続、新たな環境プログラムを開発します。
  • 校庭芝生化に継続的に取り組みます。
  • ホームゲームにてファン・サポーターへの環境啓発(フードドライブ等)を実施し、
    試合会場へのエコ来場を促します。
  • サステナブルグッズの企画販売を行います。
  • スタジアムグルメにて環境に優しいカトラリー使用を検討します。
  • 社内デジタル化推進によるペーパレスを図り、社有車のECOカー切替(2台)を目指します。
  • 試合会場でのゴミの分別、練習場やエスプラスドリームフィールドでのエコキャップ回収を
    継続的に実施します。
  • 地域の清掃活動に積極的に参加します。
  • 2030年カーボンニュートラルに向け、静岡大学と連携しロードマップを作成
  • クラブ公式サイトにてエコチャレンジ特設ページを公開
  • クラブの環境活動に関するワークショップを開催(行政・企業と連携し19人が参加)、クラブの活動への賛同者を募集(97人25団体)
  • クラブの環境活動に延べ約2,000人が参加
  • 県内6スポーツクラブ連携 脱炭素推進ネットワーク始動
  • COOLCHOICE啓発、校庭芝生化を行政・企業と共に継続実施
  • フードドライブ、子ども服回収をそれぞれ年2回実施
  • サステナブルグッズを6アイテム発売
  • スタジアムグルメにて静岡産の食材を使用したメニュー企画、循環型食器edishを2回試験利用
  • ホームゲームにおけるシャトルバス、シェアサイクルの利便性向上を目指し公共交通機関の利用を促進
  • 試合会場でのサンプリング袋をエコ素材に変更
  • IAIスタジアム日本平のナイター照明を全てLED化
  • 静岡市環境授業へ協力、環境教育とサッカーを組み合わせたオリジナルプログラムを企画実施
  • ディスプレイモニター設置や経理書類のPDF化により社内のペーパレス化・デジタル化を促進
  • 社有車1台をエコカーに切替
  • 練習場および試合会場におけるゴミの分別
  • 練習場およびエスパルスドリームフィールドにてエコキャップを回収しリサイクル
  • アカデミー選手・スタッフが地域の清掃活動に参加
  • 行政と連携し人権啓発活動を継続して実施します。
  • エスパルス福祉基金15周年企画を実施します。
  • 心の病と向き合う方を対象としたイベントを実施します。
  • 障がい者サッカー教室をクラブで主催、またコーチを派遣し、
    新たにパラスポーツの体験会を行います。(計50回目標)
  • 福祉関連イベントに選手やスタッフが参加します。
  • 障がい者にやさしいスタジアム運営を推進します。
  • 雇用者への差別を撤廃し、雇用形態に関わらない職場環境整備や誰もが
    理解しやすい業務マニュアルを作成します。
  • 行政と連携し人権啓発活動を継続実施
  • クラブ主催による障がい者サッカー教室開催や各教室へのコーチ派遣を計59回行い、延べ1,598人が教室へ参加
  • 心の病と向き合う方の就労支援イベントを実施
  • 福祉関連イベント(里親交流、認知症ジュニアサポーター講座等)に選手・マスコットを派遣
  • 行政と連携しクラブオリジナルヘルプカードを作成、ヘルプマークの周知活動をNPO、学校と連携し実施
  • アカデミースタッフが障がい者サッカーを体験
  • おもてなしシャトルバスの運航
  • 雇用者への職場環境(PC、システム利用)を平等に整備、事務処理マニュアルを作成
(エスパルス福祉基金15周年企画は継続企画中)
  • Jリーグ社会連携活動(シャレン!)を積極的に推進し、行政、パートナー企業、団体、
    教育機関等、ホームタウン静岡市やファミ リータウンを
    はじめとした地域の皆様と協働しSDGs推進に取り組みます。
  • ホームゲームにてSDGsをテーマとしたイベントを実施します。
  • Jリーグ社会連携活動(シャレン!)を積極的に推進し、協働者と共にSDGs推進に取り組んだ。
  • ホームゲームにて各所と連携し「S-PULSE SDGs DAY」イベントを実施、情報発信や啓発を推進
  • SDGs達成に向けた相互協力を内容に、新たに県内1市とファミリータウン協定を締結