エスパルスのサステナビリティ活動
基本方針
「いつも地域と一緒にありたい」
クラブ創設以来、エスパルスは地域との交流を積極的に推進しています。ホームタウンをもっと盛り上げ、サッカーを通じて笑顔を広げていくために、さまざまな活動に地域の皆さまと一緒に取り組んでいます。
サッカーを愛し、地域スポーツ文化の発展に寄与するクラブとして、次世代にサッカーを快適に楽しめる環境を残すのはクラブの義務だと考えています。さらに地球に貢献できることはクラブの喜びと考えています。一流のサッカークラブを目指すのみならず、サステナビリティにおいてもグローバルスタンダードをクラブの標準とし、スポーツの力で、持続可能な社会・環境・経済を未来に繋げ、地域の皆様と共に地域課題解決にチャレンジしてまいります。
エスパルスの価値創造
ストーリー
「清水エスパルスは、「日本最高リーグのトップチーム(オリジナル 10・ホームグロウン・育成力)」や「地域へのサッカーの浸透度の高さ(地域住民の生活に密着)」、「清水におけるレガシー(歴史・過去からの繋がり)」といった強みを資本として、地域のシンボルとなるサッカークラブとして、地域住民に夢と感動と誇りを与え、地域の発展とスポーツ文化の振興へ貢献するなどの価値を創出しています。
エスパルスファミリー
エスパルスは、「J1リーグに所属するトップチーム」や「地域へのサッカーの浸透度の高さ」、「清水・静岡におけるレガシー」といった強みを活かして、様々なステークホルダーに対して価値を提供しています。その価値がステークホルダーに横断的にもたらされていることを示すため、2020年度より「エスパルスファミリー数」をKPIとして設定しました。
具体的には、「みる」、「する」、「ささえる」の3要素で構成し、一年毎に数値をアップデートしていきます。
2024年度のエスパルスファミリー数の目標を100万人以上とし、活動の幅を広げてまいります。
S-PULSE FAMILY