MATCH 試合

2025.8.10 SUN 18:30

明治安田J1リーグ 第25節 エディオンピースウイング広島

VS サンフレッチェ広島

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COMMENT

監督・選手コメント

試合前監督コメント

監督
秋葉 忠宏
TADAHIRO AKIBA

天皇杯と全く同じシチュエーションなので、必ずやり返す。そのための頭と心と体の準備をしてきた。時間がなく、ミーティングがメインのトレーニングにはなったが、必ずやり返すという気持ちでいる。

天皇杯の失点シーンに関して言えば、もちろんものすごく暑い環境ではあったが、やはり苦しい時に前に出ていく、守備に戻ることができるチームが夏場に強くなる。そこは苦しかろうが何だろうが、相手も苦しいのは同じなので、相手よりもハードワークする、球際の強さを発揮するという部分をもう1度意識しないと、戦術、技術以前の問題になってしまう。そこは選手たちがしっかり応えてくれると信じている。

選手たちにはよく伝えているが、90分の中で攻守にやりたいことは分かっていて、あとはそれをどれだけ再現できるか。サッカーはミスが起こり得るスポーツなので…(全文はエスパルスアプリ)



試合前選手コメント

16
梅田 透吾
TOGO UMEDA

天皇杯の広島戦はベンチから見ていて、やはりパワーの使いどころが上手いチームだなという印象を受けた。1失点目なんかはとくに相手が出てくるスピードにちゃんと対応できるかどうかだけでなく、その手前の準備も大事だったと思う。受け身になりすぎると結局ずっと受け身になってしまうので、まずは後ろの選手や自分も含め、変な奪われ方をしないようにしなければいけないし、できるだけマイボールの時間を増やしたい。

ボールの失い方が悪いと2倍、3倍のパワーを使わなければいけなくなってしまい、天皇杯では本来なら…(全文はエスパルスアプリ)

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MATCH PREVIEW

マッチプレビュー

リベンジへの覚悟を抱き、再び広島の地へ
天皇杯での完敗から中3日。エスパルスは再び敵地に乗り込み、広島と相見える。移動もあったため、「ミーティングがメインのトレーニング」と実戦形式に着手する時間はあまり取れなかったが、その中でも秋葉忠宏監督は「同じやり方をして負けるのは嫌いなので、何か変化を起こすことにトライする」と明言。メンバーの入れ替えやフォーメーションの変更などに含みをもたせた。

フル出場したマテウス ブエノも、勝敗の分かれ目は細部にあるとして、「先に決定機を作ったのは我々のほうだったものの、それを決めきれず、逆に相手にスペースを与えたり、隙を見せてしまったことが失点につながった。個人としてはもっと上手くスペースを消す動きができれば良かったし、チームとしては細かいところをより突き詰めていく必要がある」と指摘した。

広島は縦に速くシンプルなサッカーを構築しているが、チームの成熟度は高く、日本代表選手を多く抱えているだけあって個の質も高い。天皇杯をベンチから見ていた梅田透吾は「ビビらず、自分たちから崩れないこと。そして自分の仕事は相手に点を与えないこと」とファイティングポーズをとる… 続きはエスパルスアプリで
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