2025.7.16 WED 19:00
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 3回戦 レモンガススタジアム平塚
VS 湘南ベルマーレ
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AWAY
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試合終了
1 0 前半 0 0 後半 0 1 延前 0 0 延後 0 0 -
HOME
105+1’ | ドウグラス タンキ |
COMMENT
監督・選手コメント
試合後監督コメント
試合後選手コメント

こういった形でチームが勝つことができて嬉しい。ただ今日の勝利に関しては私の力ではなくチームのみんなで得た勝利だと思う。みんなが暑い中でも戦ってくれたことが、この結果になった。リカバーを早くして週末のゲームに向けて良い形で向かっていければと思う。
いつも途中出場であっても試合に入った時は、攻守に渡ってハードワークしてチームのため、仲間のために貢献することを意識している。おかげで…(全文はエスパルスアプリ)

結果として無失点で終われたことはGKとしてはとても嬉しいことなので、そこに関しては良かったと思う。なかなか試合に絡めない日が続いていたし、チームも流れが良くなかったので、自分もアピールしなければいけないし、チームのためにも勝たなければいけない試合だったので、勝てて良かった。
GKコーチからは、今までやってきたことを出せるように準備するよう言われていたので、良い準備ができたのかなと思う。延長に入ってからは…(全文はエスパルスアプリ)

人生で120分フルに出たのは初めての体験だった。試合の入りは自分の良いプレーができていたが、途中から守備のほうに頭が回って攻撃にあまり参加できなかった。ただ、守備の部分でしっかり走れたのは良かったと思う。
まずは90分フルでしっかり試合に出ることを意識しており、(宇野)禅斗くんがいない中で本当にチャンスだと思いながらやっていた。自分の中では守備の部分で貢献できたのかなと思っている。(矢島)慎也くんは…(全文はエスパルスアプリ)

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MATCH REVIEW
マッチレビュー

湘南もエスパルス同様にリーグでは苦戦が続き、17位に低迷する。今季7節の直接対決では、北川航也の2ゴールなどで、エスパルスが3-0と快勝を収めている。異なるコンペティションとはいえ、閉塞感の漂うエスパルスにとってはこのJ1対決を制し、リーグの戦いにも勢いを生み出したいところだった。
エスパルスは最近のリーグ戦と同様に、3-4-2-1の布陣を踏襲。GKには梅田透吾が入り、3バックは右から蓮川壮大、住吉ジェラニレショーン、マテウス ブルネッティが起用された。2ボランチは矢島慎也と嶋本悠大が形成し、ウイングバックは右に山原怜音、左にカピシャーバを配置。2シャドーには中原輝と松崎快のレフティコンビが並び、1トップには千葉寛汰が立っている。
4日後にリーグ戦の横浜FC戦を控えているものの、現状打破を実現すべく、秋葉忠宏監督は多くのレギュラークラスをピッチに送り込んだ。
試合は立ち上がりからエスパルスの積極性が目についた。前への意識を保ち、サイドの深い位置を突く攻撃を展開すると・・・ 続きはエスパルスアプリで

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お互いになかなか公式戦で勝利がない中で、我々は死力を尽くしてこの激闘、激戦をしっかりと勝利で締めくくることができた。選手たちの魂や、最後の最後まで勝利への飽くなき執念を見せるメンタルの強さ、誰かが脚が攣ろうが全選手が一つのゴールに対する執念、執着、ワンプレーの重み。一つのゴールが必ず劇的に状況を変えてくれる、大きなエネルギーを持っているという話をしてきた中で、ゴールを奪わせないまま延長に入り、しっかりとセットプレーで仕留めた。我々にとっては非常に大きな希望と勇気が持てる、中3日のホームでの横浜FCとの決戦に向けて最高の状態で持っていける非常に大事なゲームだった。
それには、この平塚の地まで約1,800人の我々のサポーターファミリーがこの雨にもかかわらず来てくれたということが、選手の足を最後まで動かしてくれたと思う。中3日で我々のホームで横浜FCさんを迎え撃てるので、清水エスパルスを愛する全員の力を持ってして必ず素晴らしい結果が出せるように、この後、考え得るすべてのリカバリー、最高の準備をして、総力を結集してアイスタで勝点3が取れるように準備したい。