2021.3.3 WED 19:03
JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ Dグループ 第1節 エディオンスタジアム広島
VS サンフレッチェ広島
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AWAY
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試合終了
0 0 前半 0 0 後半 0 0 -
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監督・選手コメント
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全体的に拮抗した展開になったと思う。広島がボールを支配していることもあれば、逆に我々がボールを持ってゲーム支配していることもあった。相手は素晴らしいヘディングシュートと決定的なチャンスがあったが、キーパーの永井(堅梧)が止めてくれた。全体的には、お互いチャンスの少ない試合だったと思う。ただ、リーグ戦で出場機会がなかった、もしくは少なかった選手たちがより長い時間プレーできたこと、そのなかにポジティブな発見があったことは、とても前向きに捉えている。
――守備に関しての手応えは?
チームとして良い守備ができたと思う。そのチームの姿勢としては満足している。戦術的なエラーを少なくして、相手のチャンスを減らすというのはできたと思う。上からの映像を見て、いくつかチャンスがあったが、そこに何が問題だったのかというのはしっかり見直していきたい。
ただ、ディフェンスライン4枚のうちの3枚が新しいメンバーで、前半は片山(瑛一)、後半はヴァウドが出ていたが、残りの3枚は前のリーグ戦でプレーしていない新しいメンバーのなかで、良い戦いができたと思う。
――鈴木唯人選手のパフォーマンスは?
個人的に鈴木唯人選手は好きな選手で、素晴らしいポテンシャルを持っている選手。また、いくつかのポジションでもプレーできるポリバレント性も持っている。今日はインサイドハーフでプレーしたが、サイドでもプレーすることができる。とても若い選手で、しっかり出場機会を得て、サッカー選手として成長して欲しいと思う。彼のパフォーマンスは良かったが、交代はもともとのプラン通りで、唯人が45分、後藤(優介)が45分というのがゲームのプランだった。
――次のホーム開幕戦への意気込み
ホームで我々のファン・サポーターの前でプレーしたいと誰もが思っているし、とてもワクワクした気持ちでいる。
――レギュラー争いは厳しくなりそうか?
トレーニングでも選手の特徴は見るが、公式戦でしか見られない部分もある。選手個人個人のフォームを維持する、また取り戻す意味でも重要だったし、彼らの特徴を深く知るという意味でも、とても良い試合になったと思う。