2022.4.10 SUN 13:03
明治安田生命J1リーグ 第8節 IAIスタジアム日本平
VS ガンバ大阪
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試合終了
1 0 前半 0 1 後半 1 1 -
AWAY
57’ | オ セフン |
90+7’ | 小野瀬 康介 |
ハイライト動画
【DAZN J.LEAGUE ハイライト】4月10日 明治安田生命J1リーグ 第8節 vs ガンバ大阪 @アイスタ
【ピックアップクリップ 】「オセフンが前線でキープしたボールを受けた鈴木唯人がミドルシュート。ボールはポストの右へわずかに外れる!!」4.10 ガンバ大阪 @アイスタ
【ピックアップクリップ】「ボールを奪った山原怜音が攻め上がり強烈ミドル。勢いあるボールは左のサイドネットに、、、!!」4.10 ガンバ大阪 @アイスタ
【ピックアップクリップ】「J初先発オセフンが公式戦初ゴール。スケールの大きい大型FWが監督の期待に一発回答で応えた!!」4.10 ガンバ大阪 @アイスタ
【ピックアップクリップ】「今シーズン初出場のチアゴサンタナが自ら持ち上がり左サイドを駆け上がった山原怜音へパス。エリア内で放った左足シュートはバーに弾かれる!!」4.10 ガンバ大阪 @アイスタ

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監督・選手コメント
試合後監督コメント
清水エスパルス
平岡 宏章 監督
試合後選手コメント

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前半は非常に良い入りをして、攻守において主導権を握りながらできていたと思う。しかし、最後のところでもう1つ押し込めなかった。後半オ セフンが点を取ってくれて2点目、3点目を取るチャンスはあったと思うので、そこで仕留めていたら、そのままフェードアウトできた試合だったと思っている。最後、相手が2トップで、大きい選手を入れてきたということで、いろいろな手段を考えた中で、割り切ってやる準備はしていた。逃げ切れたら良かったが、結果はこういう形になったのは非常に残念に思う。
――内容に関しては手応えを感じたと思うが?
1つは選手たちが試合を重ねる中で、攻守において連動することができてきた。あとは、前線にターゲットが入ることによって、1つ逃げ道ができたと思う。それで(鈴木)唯人が上手く生きるようになったと思う。
――鈴木唯選手が下がり気味で受けていたが、監督からの指示か本人の判断か?
両方だった。本人にはバイタルだったりハーフスペース、うちはボックスと呼ぶが、そこで受けたり、相手の背後、ニアゾーンを狙っていくが、ちょっとテンポが悪くなったときには、下がってきていた。相手は4-4-2だったので、そこで3対2を作ったりしながらリズムを作っていくというのは彼に任せていたことで、そこは彼の判断でもあり、私もそういう話をしていた。
――ボランチはホナウド選手と宮本航汰選手でスタートしたが、ハーフタイムに松岡大起選手にスイッチした意図は?
1つは竹内(涼)が連戦で疲労も溜まっているというところで少し休ませたいというのと、ホナウドも調子が上がってきたので、そこを使ってみたかった。ホナウドとの組み合わせでは、宮本の方が自分は良いと思っていたので、彼をチョイスした。ホナウドは、前半腰が痛くなってきたという話だったので、無理をさせてやるとケガにつながるかもしれないので、45分で我慢させた。あとは大起が出て、彼には「ダイナモになってほしい」という話をしたが、彼自身も何ヶ月ぶりかの試合だったので、なかなか試合に入ることが上手くできていなかったというところが見られた。ただ、彼は一生懸命やってくれたと思う。
――5バックにした狙いと、残念な結果になったということに関してはどう感じるか?
相手がパトリック、ペレイラという大きな選手を入れたときに、シンプルに中に入れてくるというのは、それ以外の試合でもあったので分析通りだった。2つターゲットができたので、それに対してのセカンドボールをどこで拾うのか。まず1つは、ボールホルダーのところにもっと行ければ良かったが、一瞬4-1-4-1という練習してきた形をやったが、思うようにいかなかったのと、相手がアバウトなボールを入れてきたので、それに対して相手の方に分があると感じた。アンカーの選手が蹴られた瞬間に下がるというのは後ろ向きな状態で難しいと思ったので、割り切って5-4-1という形でノリ(鈴木義宜)が真ん中にいて、そのセカンドを拾えるようにする。あとは向こうのキッカーに対して、もっとアプローチに行けたら良かったが、全体的に下がってしまった。そこは割り切ってやろうと思ったが、結果的に最後に残念な形になったのは悔しいが、選手たちは最後まで頑張ってくれたと思う。