MATCH レポート

2022.5.14 SAT 14:03

明治安田生命J1リーグ 第13節 サンガスタジアム by KYOCERA

VS 京都サンガF.C.

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
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    0 前半 0
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  • ロゴ:京都サンガF.C.

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ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】5月14日 明治安田生命J1リーグ 第13節 vs 京都サンガF.C. @サンガS
【ピックアップクリップ】「試合開始早々宮本航汰が鈴木唯人とのワンツーからシュート。強烈なシュートは、GKの真正面に飛び弾かれた!!」5.14 京都サンガF.C. @サンガS
【ピックアップクリップ】「カルリーニョスジュニオの落としたボールをチアゴサンタナがシュート。強烈なシュートはDFのブロックにあい、ゴール右に弾かれた!!」5.14 京都サンガF.C. @サンガS
【ピックアップクリップ】「これぞチームのキャプテン。守護神・権田修一。最後の砦が後半ATの絶対的ピンチでスーパーセーブを発動させた!!」5.14 京都サンガF.C. @サンガS
【ピックアップクリップ】「試合終了直前。パスを受けた神谷優太のミドルシュート。右サイドギリギリを狙うが、GKにキャッチされる!!」5.14 京都サンガF.C. @サンガS
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

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清水エスパルス
平岡 宏章 監督

京都はアグレッシブに来るチームで、それを上回るハイプレスとアグレッシブさで挑んでいこうと試合に送り込んだ。開始から多くのチャンスを作って、得点を奪うチャンスもあったと思うが、最後のところで仕留めきれなかった。それが結果的に後半、相手にチャンスを作らせてしまったところもあったと思うし、結果に関しては残念な気持ち。


――前半の守備についてはどうだったか?


相手の攻撃の中心選手をしっかり抑えて、そこをまず簡単にやらせないこと。そこから逆算したときに、どこからボールが出るのかというところは、最初は抑えられていたと思う。途中で相手も立ち位置を変えたりしながら中間ポジションを取って、ギャップを上手く使われたときもあったが、最後のところでノリ(鈴木義宜)、立田(悠悟)、権田(修一)が粘り強くできたと思う。


――後半に押し込まれたのはどのような要因があるか?


色々な要因があると思うが、相手が修正してきたことと、自分たちがハイペースで行ったので、そこで休んだわけではないが、相手に主導権を握られたところはあったかもしれない。途中から神谷(優太)、オ セフンが入って盛り返したと思っている。


――攻撃面の狙いは、ショートカウンターだったか?


それもあるし、相手のハイラインの背後を突いていくこと。特にカルリーニョス(ジュニオ)が右サイドをやっていたが、そこで上手く起点になりながらクロスからのチャンスがあったと思う。ただ、そのクロスの入り方の質を高めていく必要があると感じた。


――滝(裕太)選手をサイドバックで起用した狙いは?


山原(怜音)が足をつったので難しいということもあった。滝はここ数週間、トレーニングやエリートリーグで、サイドバックを試しながら非常に良い出来を見せていたので、思いきって使った。


――途中から入った選手の出来は?


気持ちが入っていて、「取りに行くぞ」という気持ちは見えたと思う。それはミーティングでも彼らに求めていることで、大事だと思っているが、そういうときの冷静さも必要だと思った。


――この試合の収穫は?


相手を上回るアグレッシブさで最初から行けたことは収穫だと思う。













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