MATCH レポート

2022.7.16 SAT 18:03

明治安田生命J1リーグ 第22節 IAIスタジアム日本平

VS 浦和レッズ

  • ロゴ:清水エスパルス

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  • 試合終了
    1
    0 前半 1
    1 後半 1
    2
  • ロゴ:浦和レッズ

    AWAY

79’ 山原 怜音
42’ 松尾 佑介
73’ オウンゴール

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】7月16日 明治安田生命J1リーグ 第22節 vs 浦和レッズ @アイスタ
【ピックアップクリップ】「左サイドのパス回しから山原怜音の右足ミドル。強烈なシュートでGKも弾くのが精一杯!!」7.16 浦和レッズ @アイスタ
【ピックアップクリップ】「権田修一が弾いたボールをゴールラインで宮本航汰がブロック&クリア。絶妙なポジショニングで失点を防ぐ!!」7.16 浦和レッズ @アイスタ
【ピックアップクリップ】「カウンターから神谷優太が持ち上がりカットインから左足でシュート。GKの好守でボールはポストの左に弾かれる!!」7.16 浦和レッズ @アイスタ
【ピックアップクリップ】「山原怜音がプロ初ゴール。強烈なブレ球スーパーシュートはGKも触れず!!」7.16 浦和レッズ @アイスタ
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
ゼ リカルド 監督

非常に悔しい結果だった。今週、良い準備ができていた手応えがあったので、それでも結果が得られなかったことが悔しい。この試合は両チームがゴールを目指して戦いあった激しいゲームだったと思う。強い相手に対して我々も戦ったが、少し我々の守備がハマるまでに時間がかかってしまったこともあった。相手にリードされてからも、最後まで最低でも引き分けに持ち込もうと結果を求めて戦ったが、それはならなかった。悔しいが、しっかりと体を休めて次のゲームに切り替えたい。


――良い準備ができたというのは具体的にどの部分か?


特に今週意識してきたのは守備の部分と、ボールを持った時にしっかり動かして保持するという、その2点を準備してきた。前半は、浦和陣内での我々の守備が上手くハマらず、彼らの前進を許してしまった。それによって難しいゲームになって、後半にオウンゴールという不運な形で2点目を奪われた。それも我々にとってはダメージが大きかったが、そのあとしっかり戦ってリードを縮めたものの、同点ゴールを決めることができなかった。ただ、我々は戦う姿勢を持ち続けて、ファイトを続けるだけ。浦和は相手として素晴らしいチームだったと思うが、我々のやることは最後の最後までこの戦いをやめないことだと思う。


――試合を重ねるごとにゲームの内容は良くなっていると思うが、その手応えはあるか?


選手たち、そしてこのチームに関わる全ての人間のハードワークは素晴らしいと思っている。選手たちも毎日ピッチの上でハードワークを積んでくれているし、全員がこの状況を脱するんだと強い気持ちで臨んでくれている。その気持ちの強さもあり、我々は正しい方向に向かっていると思うし、続けなければいけない。良い結果は、ハードワークを続けることによって得られるものであり、その先に実となって現れると思う。前節の名古屋戦に勝利して、ここで勝って連勝することが大事だったが、今日は一歩足りなかった。我々は100%のハードワークをしているが、それで足りないのであれば、もっと必要なのだろうと思っている。今まで以上の努力が必要になるので、それを求めて、私自身も含めてハードワークをしていくだけ。





試合後選手コメント

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