MATCH レポート

2022.9.3 SAT 18:33

明治安田生命J1リーグ 第28節 エディオンスタジアム広島

VS サンフレッチェ広島

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    0
    0 前半 0
    0 後半 2
    2
  • ロゴ:サンフレッチェ広島

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83’ 川村 拓夢
90+5’ 川村 拓夢

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】9月3日 明治安田生命J1リーグ 第28節 vs サンフレッチェ広島 @Eスタ
【ピックアップクリップ】「ヤゴピカチュウの折り返しをカルリーニョスジュニオがシュート。ボールはGKの好守に拒まれる!!」9.3 サンフレッチェ広島 @Eスタ
【ピックアップクリップ】「原輝綺のクロスでGKが弾いたボールに詰めた乾貴士のシュート。相手GKに弾かれポストの左へ、、、!!」9.3 サンフレッチェ広島 @Eスタ
【ピックアップクリップ】「松岡大起起点のショートカウンターからフィニッシャーはチアゴサンタナ。相手のブロックでボールはポストの左!!」9.3 サンフレッチェ広島 @Eスタ
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

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清水エスパルス
ゼ リカルド 監督

両チームとも良い内容で、スペクタクルなゲームを見せることができたと思う。前半25分くらいまでは我々がコントロールした試合だったが、その後、広島がリズムを作り出し、前半の終わりまでは広島の方が良かったと思う。後半は、また互角の戦いが始まったが、相手が退場して1人減ってから、集中力が欠けてしまったところがあったかもしれない。それによって、相手は効果的にチャンスをものにして、川村(拓夢)選手が2点を奪うという流れになってしまった。もちろん彼らも良いチームだが、そこは残念だった。ただ、我々の狙いが上手くいったところもあるし、選手の戦う姿勢も見せられたので、そこは評価したいと思う。また次につなげたいと思う。


――試合前の狙いに対してできた部分と、相手が退場してからのゲームプランは?


我々の狙っていたのは、ボールを保持して試合をコントロールすること。それによって相手にリズムを作らせないということを狙っていた。それが前半25分までできていて、チャンスも2、3回作ることができていた。ただその後、広島がリズムを取り戻し、ボール保持をする時間が少しずつ短くなった。後半、相手がレッドカードを受けて、1人少なくなってからの狙いは、幅を取って、中央にスペースを作り出すこと。そして、そこに侵入していくということが狙いだった。もちろん相手は1人少なくなったことで、より中を閉じてカウンターを狙ってくる。それをさせたくなかったが、ドウグラス(ヴィエイラ)選手が入って前線で体を張り、そこに川村選手が走り込んでくるということが相手の狙いだったと思う。そして1点目、2点目と川村選手にきれいなゴールを決められてしまった。結果は残念だが、我々のやることから目をそむけてはいけない。広島には広島の目標があって、我々には我々のやらなければいけない目標がある。私たちも5試合負けなしできた、その力はあると思う。今日の試合で教訓になったところを活かして、これからも前進していきたい。


――試合後、選手たちにどのような声がけをしたか?


選手には、今日見せた姿勢は間違ってないということを伝えた。そして、これからもハードワークをしていこうという話をした。我々には積み重ねてきたこともあって成長を続けているし、自信は決して失うな、ということも伝えたい。私の持っている清水エスパルスでの目標は、目の前の目標だけではない。いずれはタイトルを争えるような高いレベルの目標を掲げたい。ただ、目の前の現実から目をそらしてはいけない。今日、相手がレッドカードを受けて1人減った。そこから流れは我々に来てもおかしくなかったはずだが、サッカーは簡単ではないという教訓になった。むしろ彼らがクオリティを見せて、我々の集中力が痛い形で響いた形になった。だが頭を上げて、これからもハードワークをしていきたい。






試合後選手コメント

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