2023.6.11 SUN 19:03
明治安田生命J2リーグ 第20節 えがお健康スタジアム
VS ロアッソ熊本
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AWAY
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試合終了
1 0 前半 0 1 後半 0 0 -
HOME
82’ | カルリーニョス ジュニオ |
ハイライト動画
【DAZN J.LEAGUE ハイライト】6月11日 明治安田生命J2リーグ 第20節 vs ロアッソ熊本 @えがおS|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「ゴール前の混戦からカルリーニョス ジュニオがこぼれ球を押し込んで先制ゴール!」6.11 ロアッソ熊本 @えがおS|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「守りに弾かれたボールに反応したカルリーニョス ジュニオが強烈なシュートを放つがGKの好セーブに阻まれる」6.11 ロアッソ熊本 @えがおS|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「宮本 航汰の浮き球を利用したダイレクトシュートはバーに弾かれる」6.11 ロアッソ熊本 @えがおS|清水エスパルス公式
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試合後監督コメント
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督
試合後選手コメント
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熊本の地まで450人以上のサポーター・ファミリーが来てくれた。普段は150人くらいと聞いていたので、エスパルスのサポーター・ファミリーが他のチームの3倍程来てくれて、我々にパワーを与え、ともに戦ってくれたからこそ、こういう苦しい、苦しい、苦しい、アウェイのゲームものにできた。非常に感謝している。
ゲームの方は、この暑さとか上手くボールを握れないとか、そういう中でも誰一人欠けることなく同じ方向を向き続けた。特に山形戦の後から勝負強さとか、したたかさ、しぶとさみたいなものをチーム内で選手と話していて、そういったものを実践してくれてこういうゲームをものにできたと思う。粘り強くしたたかに0で抑えて我慢強くやっていれば、我々にはどこかで点を取るクオリティと爆発力がある。これを良い成功体験にして、もっともっと勝負強く、もっともっとしたたかに、しぶとく勝ち続けられるように今後もやっていきたいと思う。
――ハーフタイムの指示、また交代の意図は?
まずハーフタイムは、前半の守備が全然ハマっていなかったので、もう一度しっかりとプレッシングのはめ方を伝えなければ、このままずっと握られるだけだったし、選手たちもより消耗するだけだと思っていた。もう一度どうやってボールを奪うのかっていうところを整理して、後半はハーフタイムで指示した通りにしっかりとできた。だからこそ一見、前半と同じように握られているように見えるが、深いところで握られず相手の最終ラインところで持たせているだけだったので、その臨機応変さは良かったと思っている。
(交代は)単純に体力的なもので苦しくなってきて走力を出したいという部分だったり、後半になって攻撃で2、3個修正しようと言ったところを修正してくれたので、相手陣内でボールを握ることができていた。あとはどう仕留めるかという話もハーフタイムに話をしていたので、このまま我慢強く0でいけば点を取れると分かっていた。最後の最後、ここがチャンスだ、勝負どころだと感じること、匂いを嗅ぎ分けるところが素晴らしかった。点を取った時にはボックス内に5〜6人が入っていたので、そこを見逃さない勝負強さ、したたかさを実践してくれたところが点につながったと思う。