MATCH レポート

2023.7.16 SUN 18:03

明治安田生命J2リーグ 第26節 国立競技場

15:00開場

VS ジェフユナイテッド千葉

  • ロゴ:清水エスパルス

    HOME

  • 試合終了
    2
    1 前半 1
    1 後半 1
    2
  • ロゴ:ジェフユナイテッド千葉

    AWAY

15’ 神谷 優太
66’ ベンジャミン コロリ
17’ 見木 友哉
47’ 小森 飛絢

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】7月16日 明治安田生命J2リーグ 第26節 vs ジェフユナイテッド千葉 @国立|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「神谷 優太の鋭いミドルシュートがゴール右スミに突き刺さり先制点!」7.16 ジェフユナイテッド千葉 @国立|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「グラウンダーのクロスにベンジャミン コロリが反応しゴール!同点に追い付く!」7.16 ジェフユナイテッド千葉 @国立|清水エスパルス公式
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試合後選手コメント

  • 神谷 優太

    まずは勝ちたかったというのが大前提にある。入場者数もJ2最多になる47,000人以上入っていたので、勝てれば一番良かったなということしか考えられない。


    (得点シーンは)あの角度には自信があったし、最初だったということもあって打つことが大事だと思った。シュートはきれいに打てたのかなと思う。前回も点を取っているので得点のイメージはあった。国立は特別な舞台だと思っているので、他のプレーはまだまだだったと思うが点を取れたことは良かったと思う。


    ただ得点後と後半始まってからの5分は課題になる。去年からずっとそうだし、決して集中していなかったわけではないと思っているが、次の栃木までは時間があるので自分たちに目を向けてやっていきたい。



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  • ベンジャミン コロリ

    得点シーンは右サイドで良いコンビネーションがあって、(オ)セフン選手が上手く飛び出してきて、彼の真後ろにスペースがあったのでそこにボールがこぼれて来たことが良かったと思う。


    ただ結果に関しては、悲しい結果になってしまった。J1に戻るんだという中で、このような試合は絶対に勝たなければいけない。試合のスタートは悪くなかったと思うが、失点の仕方が良くなく、特に後半の始まりのところで失点してしまった。色々とチャンスを作れたと思うが決めなければいけないシーンがたくさんあったと思う。


    国立の雰囲気は最高だった。ファン・サポーターの方々は素晴らしい雰囲気を作ってくれたし、常に後押しをしてくれる大事で欠かせない存在だと思う。今回は勝利を届けることができなかったので、次の試合、今後の試合では勝利を届けられるようにしたい。



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  • ホナウド

    まず何よりも難しい試合だった。暑い中で厳しい試合になったし相手も良い相手だったと思う。自分たちはボールを持ってチャンスをたくさん作ったが、それをものにできなかったのが残念だった。でも下を向いている時間はないし、自分たちには大きな目標があるので、その目標のために頑張っていくしかない。修正しなければいけない点、ポイントはたくさんあるので1週間かけて修正したい。


    後半の立ち上がりの部分は修正しなければいけない。何よりも集中して入る事が大事だと思うし、アラートな状態で入りたいと思う。結果として引き分けだったが、後半の立ち上がりさえ修正できればもっと勝利が増えると思う。


    国立で試合をするというのはやりがいのあることだった。サポーターの皆さんがたくさん来てくれて自分たちの後押しをしてくれる中でこういう雰囲気を作ってくれたからこそ勝ちたかった。選手たち、サポーターの方々もこの結果には納得していないと思う。また次に向けて続けていくしかない。



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試合後監督コメント

ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督

まずはこの猛暑の中、47,628人というJ2記録を更新するサポーター・ファミリーが来てくれた中で、勝つ姿を見せられなかったことが非常に、非常に悔しい。


内容に関しては2つだけ。後半のゲームの入り。これだけ話をしている中で、毎回毎回後半のゲームの入りのところで失点をしている。自らゲームを難しくしている。それも自分たちでバランスを崩したとか、集中力を欠いたようなイメージがある。ここは大きな処方箋を出さなければいけない。このままでは何も変わっていないので大胆なことをしなければいけないと思っている。


あとは、これだけあった決定機を決めることができなければこういうドローという結果が待っている。もちろん選手はよく走って、よく戦って、最後の最後まで勝利の執念を見せたが、もう26節なので、「よくやっている」とか「頑張っている」ということで終わる世界ではない。プロとして結果を出すこと。それが最後の冷静さなのか、クオリティなのか、アイデアなのか、ちょっとしたタイミングをずらすことなのか。誰か一人のせいではなく全員でしっかりと自分たちに矢印を向けながら。今日も18本シュートを打ったが、18本で入らないのであれば倍の36本打つとか、よりチャンスを作るとか、もしくは1本1本のシュートに魂と思いを込めるのか。そういうことを含めて全員でもう一度、自分たちに最後の最後まで矢印を向けながら戦っていきたい。



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