MATCH レポート

2023.8.12 SAT 18:03

明治安田生命J2リーグ 第30節 IAIスタジアム日本平

15:30開場

VS レノファ山口FC

  • ロゴ:清水エスパルス

    HOME

  • 試合終了
    1
    0 前半 0
    1 後半 0
    0
  • ロゴ:レノファ山口FC

    AWAY

79’ カルリーニョス ジュニオ

ハイライト動画

0:00 / 1:45 【DAZN J.LEAGUE ハイライト】8月12日 明治安田生命J2リーグ 第30節 vs レノファ山口FC @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「乾 貴士が魅せる!DF3人を剥がして自らシュート!」8.12 レノファ山口FC@アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「ペナルティエリア内でワンツーからカルリーニョス ジュニオがダイレクトで狙う!」8.12 レノファ山口FC@アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「オ セフンの見事な動き出しからカルリーニョス ジュニオが決勝ゴール決める!」8.12 レノファ山口FC@アイスタ|清水エスパルス公式
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試合後選手コメント

  • カルリーニョス ジュニオ

    非常に難しい試合だったが、みんなが最後の最後まで戦っていた。最後の最後まで諦めなかったので非常に重要な勝利になった。


    (ゴールは)何よりもオ セフン選手の動き出しが上手かったし、乾(貴士)選手のスルーパスも良かったと思う。その後にセフン選手がドリブルをしながら中を見ていて、最後に自分が決めたが、得点に関して半分は乾選手とセフン選手のゴールだと思っている。


    ゴールは非常に嬉しいしそのために練習をしていた。チームに貢献したいという気持ちが大きい。自分の得点よりもチームが勝てて良かったと思う。


    次節はビッグマッチになる。自分たちは常に町田のことを見ていた。今週の練習から勝ち点3を目指して頑張っていきたい。




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  • 鈴木 義宜

    決めるべきところで決めていれば、もっと自分たちが主導権を握ってできたと思うし、その中で自分たちのミスからピンチを招くシーンもあった。そこで取られていたら勝ち点を失っていたと思う。勝ったことは良かったが、そこに目を向けることを忘れずに、次に向けてやっていきたい。


    後半から3バックにしたが後ろが重たくならず、しっかりと横ズレ、縦ズレをして前向きに守備ができるというのが3枚の良いところ。そこが今はやれていると思う。


    自分たちの時間帯ではない時にも粘れるというか、しっかりと体を張って守備をするというところが徐々にできている。結果も付いてきているし、そこは自信を持ってこれから12試合やっていきたい。



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  • オ セフン

    (得点シーンは)練習の時からやっていた動きだったし、その動きを練習の中でもできていたからこそ試合でも出せたと思う。ボールが出た時に思ったより余裕があったので、カルリーニョス選手も見ることができたし、パスも出すことができたと思う。カルリーニョス選手がより良い位置にいることは分かっていたでパスを迷わず選択した。


    ストライカーとして結果を出すということは考えていたし、チームのためになるにはどうすれば良いのかと考えて試合に入った。その意味では得点は取りたかったがアシストをしたことでチームを勝利に導けたのは嬉しい。試合をしている中でチームが勝てる確信があったので、その中からあのプレーが生まれたと思う。


    町田は今日の試合に勝って連勝しているが、その連勝を止めて、自分たちが連勝できるようにしていきたい。



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試合後監督コメント

ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督

このお盆の中、もしかしたら台風が来ていたかもしれない中で、今季最多の14,300人以上のサポーター・ファミリーがこのスタジアムに駆けつけてくれて我々とともに戦ってくれた。なかなか点が取れなかったが、何度も何度もしつこくしつこく、粘り強くアタックを繰り返し最後の最後にゴールを生んでくれたと思っている。そこに感謝しているし、来週はより多くの方が来てくれると思うので、清水エスパルスの全精力、総力を持って町田戦に臨みたい。


試合は前後半に1度ずつビッグピンチもあった。そこは修正しなければいけないが、最後の最後までディフェンスがストレスをかけに圧力をかけに戻ってくる。権田(修一)のセーブ力を含めそれは我々の守備力だと思っている。3試合連続ウノゼロのクリーンシートができていることは非常に素晴らしい。ただ、あのような隙を見せないように、90分間1度も隙を見せないようにしながら、我々がもっともっと多くのゴールを見せられるようにしたい。また1週間、緊張感と集中力のあるテンション高いトレーニングをして町田戦を迎えたい。


――後半はどのような声を掛けたか?


選手たちに少し力が入っているという話をした。プレーにおける強弱の「強」ばかりになっていて、「弱」の部分が足りないという話をした。もう少し優しく、弱いパスだったり、肩に力が入っているという話をした中で、後半は「弱」が付けられるようになり落ち着きが出てきた。最後(オ)セフンは落ち着いていたし、横にカルリーニョス(ジュニオ)が走っていた。あの苦しい時間帯でゴールキーパーと2対1を作るというのは簡単なことではない。あの時間で走って冷静にパスを出すこと。その前のスルーパスを含めて素晴らしい連携だったと思う。


――次節への意気込みは?


この勢いと流れみたいなもの、やり続けていることをよりブラッシュアップさせる、継続させる。前回はアウェイで悔しい思いをしているので、今度こそサポーター・ファミリーに悔しい思いをさせるわけにはいかない。我々はチャレンジャーなので、しっかりとチャレンジャー精神を持ちながら、クラブに関わる全員が強い意思をこのスタジアムで見せられるように、また1週間やっていきたい。






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