2023.9.17 SUN 18:03
明治安田生命J2リーグ 第35節 石川県西部緑地公園陸上競技場
VS ツエーゲン金沢
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AWAY
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試合終了
3 2 前半 0 1 後半 0 0 -
HOME
8’ | カルリーニョス ジュニオ |
35’ | オウンゴール |
69’ | チアゴ サンタナ |
ハイライト動画
【DAZN J.LEAGUE ハイライト】9月17日 明治安田生命J2リーグ 第35節 vs ツエーゲン金沢 @石川西部|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「岸本 武流が前線からのプレスで奪ったボールをカルリーニョス ジュニオが冷静に流し込み先制!」9.17 ツエーゲン金沢 @石川西部|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「デザインされたCKから白崎 凌兵の鋭いクロスが相手のオウンゴールを誘う!!」9.17 ツエーゲン金沢 @石川西部|清水エスパルス公式
【ピックアップクリップ】「阻まれたスルーパスのこぼれ球をチアゴ サンタナが左足を振り抜きゴール!!!」9.17 ツエーゲン金沢 @石川西部|清水エスパルス公式

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試合後監督コメント
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督
試合後選手コメント

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皆さんにも聞こえたように、この大歓声、サポーター・ファミリーの願い、声援、期待感が我々にビシビシと伝わっていたし、それをしっかりエネルギーやパワーに変えて、ピッチで躍動してみせた。本当に素晴らしいクラブであり、サポーター・ファミリーであり、選手だなと思えるゲームだった。あとこれを7回続けて、我々が昇格するんだ、昇格するにふさわしいクラブだ、ということをもう一度全員で、清水エスパルスを愛する全ての人たちの力をもって、昇格に値するクラブになれるように。そして最後、昇格してシーズンを終えられるように。そう思わせてもらえるような素晴らしいゲームになったと思う。
ゲームの内容の方も、流れから2点、セットプレーから1点。前の節もそうだったが、攻守において噛み合っているし最後の最後までゼロにこだわって、攻撃だけでなく全員がハードワークをする。緩くなりがちな3点差の中でも交代選手を含めて、全員が最後の最後までハードワークをするからこそ、ゼロにこだわるところまで、攻守において隙がない部分を見せることができた。これをあと7試合続けていくこと。良い流れを作ったので自分たちで壊さないように、自分たちで手繰り寄せた流れをより加速させる。足踏みをすることは2度となく、ラスト7試合を駆け抜けられるように。また全員で1週間、最高の準備をしたいと思う。
――竹内涼選手の起用の意図と評価は?
タケ(竹内)自身、悔しい思いをしている中でも、ずっと素晴らしいトレーニングを積んでいた。トレーニングマッチを含めて、チームを動かすところだったり、テンポよくボールを動かすところ。守備では周りを巻き込んで連動させて動かせるところ。攻撃になっても速いテンポでボールを動かし続けて揺さぶる。そういう長短を使い分けながらやるというところが、練習通りできていた。ボランチは自分が輝くだけでなく、チームを動かす、チームを輝かせる部分をタケに期待した中で、存分に発揮してくれた。ただ久しぶりのゲームで、体力的なものがあっただけで、出来に関してはハイパフォーマンスだったと思うし、実際にかなり周りを巻き込んで動かしてくれた。発信力、影響力みたいなものは、さすがだなと思わせてくれる。素晴らしいパフォーマンスだったと思う。
――残り7試合の時点で、始めて自動昇格圏に浮上した。この立ち位置は?
2回ほど浮上するチャンスがあった中で、2回足踏みをして3回目のトライだったが、もうこんなチャンスないぞという話をして、今日はむしろプレッシャーをかけてゲームに臨んだ。今まではミーティングではプレッシャーをかけずに話をしていたが、我々は大人で百戦錬磨の経験値豊かな選手がいるので、そんなヤワなメンタリティはしていないだろうということで、思い切りプレッシャーをかけた。選手たちはタフなメンタリティだとか、アウェイの地でも相手より走り勝つ。後半我々の方が最後の最後まで足が動いていたので、メンタル的にもフィジカル的にもタフな素晴らしい選手になっていると思う。ただ、まだ何も勝ち取っていないので、あと7試合。ここからギアをもう一つ上げてラストスパートできるように。ここで足踏みするつもりは全くないので、さらに加速できるようにやっていきたい。