2023.11.12 SUN 13:03
明治安田生命J2リーグ 第42節 ケーズデンキスタジアム水戸
VS 水戸ホーリーホック
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AWAY
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試合終了
1 0 前半 0 1 後半 1 1 -
HOME
81’ | チアゴ サンタナ |
62’ | 安藤 瑞季 |
ハイライト動画
【DAZN J.LEAGUE ハイライト】11月12日 明治安田生命J2リーグ 第42節 vs 水戸ホーリーホック @Ksスタ|清水エスパルス公式

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監督・選手コメント
試合後監督コメント
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督
試合後選手コメント

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この大事な大事なゲームで、これだけ多くのサポーター・ファミリーが駆けつけてくれて、静岡でも我々の勝利を願っていた方たちがいる中で、僕を含めて自分たちの心の弱さや脆弱さ、それがこういう結果を招いたと思っている。後半のようなパフォーマンスを出せるにも関わらず、ああいう前半を過ごしてしまう。自信を持って後半のようなプレーを前半からさせてあげられなかった。そういったものを含めて全員で大いに反省して、心の弱さ、勝者のメンタリティを養うという大きな大きな最後に課題が出た。プレーオフ2つはそれを克服する良いチャンスだと思っているし、これを乗り越えられなければJ1に行く資格がないということだと思っている。今日出たこの心の弱さをプレーオフ2つで必ず乗り越えて、J1に行くんだという死にものぐるいの姿を見せられるように。そして前半から、後半のように躍動した姿、我々が仕掛けていく姿、勝ちに行く姿をしっかり90分通して見せられるように全員でやりたいと思う。
――前半のうちに3バックにした理由は?
選手たちが自分たちで判断したこと。自主自立した選手たちの肌感覚を大事にしていて、そこからある程度守備が落ち着いて安定したので非常に良い判断だったと思う。ただ、もっともっと後半のようなパワーを使わなければいけないので、そこだけは全員で大いに反省して、しっかりとその課題をプレーオフ2つで克服できるようにまたやりたい。
――前半、後手に回ってしまった要因は?
ずっと言っているように勇気がなかった。自分たちからボールを受けに行く、動かしに行く、ボールを奪いに行く。その出足、読み、鋭さみたいなもの全てが相手に上回られていた。ああいうフットボールをしていたらどことやっても勝てない。我々は超攻撃的に超アグレッシブにやる。それは守備も含めてなので、自分たちからアクションを起こしたり2度3度追うとか、相手より泥臭く走るとか、そういうことがなければ技術、戦術は一切役に立たない。フットボールの本質のところ。もう一度勇気を持って相手よりも勝ちに行くんだというメンタリティをまたしっかり植え付けたい。