MATCH レポート

2023.12.2 SAT 14:06

J1昇格プレーオフ 決勝 国立競技場

VS 東京ヴェルディ

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    1
    0 前半 0
    1 後半 1
    1
  • ロゴ:東京ヴェルディ

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63’ チアゴ サンタナ
90+6’ 染野 唯月

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】12月2日 J1昇格プレーオフ 決勝 vs 東京ヴェルディ @国立|清水エスパルス公式
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

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清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督

見ての通り何も勝ち取れなかった。ただただそれだけ。何回負けて泣いてるんだと。プロとして何も残せない、まだまだ足りないということなので、それは僕も含めて下を向いて泣いている場合ではない。これをしっかり心に刻んで、これからのフットボール人生どういうキャリアを過ごすのか。まだまだプロフットボーラーとして、人間力、勝負強さ、メンタリティ、そういうものが全て足りないということ。このオフシーズンに、自分がどうなりたいのか一人一人がしっかりとキャリアを見つめ直し考えたいと思う。


――ロッカールームで話したことは?


負けて泣くんじゃないということ。我々はプロだから勝たなければ何も意味がない。ただそれだけ。


――前半良い流れだったと思うが、後半のプランはどう描いていたか?


ゲーム自体は優勢のように見えるが最後のフィニッシュのところで前半から決定機があるかと言えばそうではない。もう一度最後のボックス周りでどう冷静にラストパスを出すのか、フィニッシュまで持っていくのか。そういったところで力が入っているように見えたので、そうならないように後半どのように仕留めるのか、前半あれだけ相手が来ていたので後半は足が止まると思っていた。システムも含めどうやって仕留めるかというのを選手に話した。


――1点取ったあとに5バックにしたが、1点を取ったら守りに入ろうと決めていたか。


点を取る前から3バックにしていた。点を取ったから3バックにしたというより、その前から我々は3バックのプランを元々持っていた。そこで点が取れた。そこからどうゲームを進めていくのか。今日は2点差以上で勝とうという話をしていたし、85分までは守るつもりは全くないという話を選手たちにはずっと伝えていた。点を取ったからといって守るつもりは全く無かったが、ゲームの心理なのか、流れなのか、どうしても押し込まれてしまうというのが残念だった。我々としては2点目を取りに行く、2点目を取ってゲームを決めるというのが我々の持っているプランだった。


――サポーターに伝えたいことは?


ただただ申し訳ない。何度も何度も悔しい思いをさせてしまった。それはもう言葉がない。それでも多くの方が清水エスパルスを応援してくれている。感謝の気持ちしかない。それにプロとして応えられない、まだまだ甘いんだろうなと思っているので、何かを根本的に僕を含めて変えなければ、ずっと繰り返すだけだと思う。もっともっと抜本的に見つめ直して、オフシーズンの間に色々なものを変えていきたいと思う。









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