MATCH レポート

2024.3.20 WED 14:03

明治安田J2リーグ 第5節 フクダ電子アリーナ

VS ジェフユナイテッド千葉

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    3
    1 前半 1
    2 後半 0
    1
  • ロゴ:ジェフユナイテッド千葉

    HOME

44’ カルリーニョス ジュニオ
80’ 乾 貴士
90+1’ 松崎 快
45+1’ 小森 飛絢

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】3月20日 明治安田J2リーグ 第5節 vs ジェフユナイテッド千葉 @フクアリ|清水エスパルス公式
【ピックアップゴール】「乾 貴士のシュートのこぼれ球をカルリーニョス ジュニオが押し込んで先制!」3.20 ジェフユナイテッド千葉 @フクアリ|清水エスパルス公式
【ピックアップゴール】「住吉 ジェラニレショーンらによる鋭いカウンタープレスでのボール奪取から乾 貴士の勝ち越しゴール!!」3.20 ジェフユナイテッド千葉 @フクアリ|清水エスパルス公式
【ピックアップゴール】「サイドチェンジから北爪 健吾が折り返したボールを松崎 快がダメ押しの移籍後初ゴール!!!」3.20 ジェフユナイテッド千葉 @フクアリ|清水エスパルス公式
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督

昨年非常に悔しい思いをさせられたジェフ千葉さんにやっと勝つことができた。前半あれだけ苦しい状態だった中でも、選手たちが我慢強く戦ってくれた。フィジカルコーチの古邊(考功)コーチ、新田(涼)コーチには本当に感謝するぐらい選手たちを鍛えてきたので、この連戦でも、相手にあれだけ圧力を掛けられても、最後の最後までタフに戦うことができた。



選手たちはフィジカルや走力だけでなくメンタル面もタフに、このアウェイの地で我慢強く、自分たちから崩れずに戦ってくれた。チャンスが来るのをただじっと待つのではなく、我々も圧力を掛けながらやり続けた結果として、最後に2点目、3点目が取れたと思っている。今年は「勝負強さ」をテーマにやっている中で、前半の内容から修正できたことも逞しかったと思う。我慢比べに勝てたというこの成功体験を大事にしたいし、これが今後に必ず活きてくる。



今日すべてを可能にしたのは、やはりアウェイの地まで駆けつけてくれたサポーター・ファミリーのおかげ。ホームかと錯覚するほどの大声援、歌声、魂で我々を突き動かしてくれた。本当に『ONE FAMILY』になって全員で勝ち取った勝利だと思っている。この後もすぐに秋田戦が待っている。昨年勝てなかった秋田さんからも勝点3を取れるように、この3連戦を3連勝で終えられるように最大限の準備をしてホームで臨みたい。



――ハーフタイムにどんな指示を出したのか。

修正点は攻守において2つずつぐらいあったが、まだ今季もう一度千葉さんとの対戦が残っているので、なかなか言いづらい部分はある。ただ、なぜ圧力を掛けられてしまっているのか、なぜボールを前に運べないのかというところの修正をかけた。どうすればセカンドボールを拾えるようになるのか、千葉さんの前への矢印をどうやって折るのかという部分を修正しなければ、後半のようなゲームにはならなかったと思う。


――カルリーニョス選手を途中からトップの位置で起用した意図は。

もともとユーティリティ性があり、インテリジェンスな選手。どこのポジションをやってもかなりのハイアベレージを出せる。千葉さんを相手に技術的な選手を出すのか、パワフルな選手を残しておくのか。相手にとって何が嫌かを考えた中で、スタッフ全員の意見が一致して、カルを残そうと。力強さのあるカルがよりゴールに近い位置でプレーすることで相手に圧力が掛かると思ったし、相手にとっては一番嫌だったと思う。






試合後選手コメント

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