MATCH レポート

2024.3.24 SUN 14:03

明治安田J2リーグ 第6節 IAIスタジアム日本平

11:30開場

VS ブラウブリッツ秋田

  • ロゴ:清水エスパルス

    HOME

  • 試合終了
    1
    1 前半 0
    0 後半 0
    0
  • ロゴ:ブラウブリッツ秋田

    AWAY

26’ 北川 航也

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】3月24日 明治安田J2リーグ 第6節 vs ブラウブリッツ秋田 @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップゴール】「PA内にこぼれたボールを北川 航也が叩きつけるボレーシュートで先制点!」3.24 ブラウブリッツ秋田 @アイスタ|清水エスパルス公式
【ピックアップセーブ】「PA内からのシュートを権田 修一が好セーブ!チームのピンチを救った!」3.24 ブラウブリッツ秋田 @アイスタ|清水エスパルス公式
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

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清水エスパルス
秋葉 忠宏 監督

個人的な感想になるが、秋田と吉田謙監督に5年越しぐらいで勝つことができた。秋田に対して選手たちがスカウティングどおり、我々が思い描いたゲームプランどおり、長いボールに対する対処方法やそこからどう攻撃を仕掛けていくのか、90分間集中しながら交代選手含めて全員が理解をしながら実行に移すことができた。連戦でなかなかトレーニングができない中で、これをやり遂げる選手たちは本当に素晴らしいと思う。



そしてそれを可能にしてくれるのは、やはりサポーター・ファミリーの存在。我々はここまでホームで全勝、失点ゼロ。スタジアムの空気感だとかオーラ、スタジアムが纏う強さみたいなものを引き続きサポーター・ファミリーとともに作りながら、我々はホームで必ず勝つ、相手チームがこのスタジアムで試合をやりたくないと言わしめるほど、全員の力を結集してやっていきたい。まだたった6試合終わったばかりなので、最後の最後までこれを1年間やりとおして、必ず優勝という結果を持ってJ1に行けるように、引き続き気を引き締めながらやっていければと思う。



――大分、千葉、秋田と難しい相手に3連勝できたことについて。

開幕から2連勝した後に不甲斐ない試合をしてしまったので、今日に関しては隙を見せず、緩くならず、崩れずにやり続けられた。またこの3連勝は全部違う勝ち方ができた。どういう相手がどんな対策をしてこようと、相手を上回る強さ、我慢強さ、逞しさみたいなものを持って、いろいろなバリエーションの勝ち方ができている。チームも選手も成長を感じるし、チャンピオンになるというのは、勝ち方を知る、覚えていくということだと思う。今後もいろいろな勝ち方ができるチーム、クラブ、選手になっていきたい。



――乾貴士選手が早い時間に交代となった影響は?

キャンプ前から貴士だけでなく誰が出てもしっかりとフットボールができる準備をしていた。(代わって出場した松崎)快は最初だけ少し馴染んでなかったが、前半の途中から馴染んで何の違和感もなくプレーしてくれた、シラ(白崎凌兵)もあのポジションはできるし、2トップタイプの(千葉)寛汰にしようかとも考えたり、いろいろなオプションがある。貴士がいない中でもスムーズにゲームを遂行してくれたと思っている。



――サイドチェンジを促すジェスチャーが多かったように見受けられたが。

片側に圧縮してくるのは秋田さんの特徴だし、強みとしてやっているので、それを逆手に取れるようにと。サイドチェンジは技術と勇気がいる中で、我々の選手たちはしっかりとできるし、だからこそ秋田さんの脅威が薄まったのかなと思う。またアウェイでもう一度対戦があるが、その時もスカウティングでやってきたことを遂行できるようにしたい。今季は栗山(友文)、佐藤(亮佑)、竹内(智基)の3名体制でスカウティングをやっているが、それが実った素晴らしいゲームだったと思っている。






試合後選手コメント

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