7月12日、エスパルスの村松大輔選手が、静岡市と焼津市にて行われたオリンピック壮行会に参加しました。
静岡市役所では、市民の皆さんや、田辺信宏市長からの激励の言葉や静岡市職員の方から花束をいただき、村松選手は、本番に向けた意気込みを語りました。
その後、出身地である焼津市役所、また母校の焼津中学校での壮行会にも出席しました。
同市出身の男子サッカーの五輪出場選手は、1936年のベルリン大会以来、76年ぶりの快挙となったため、大いに盛り上がりを見せました。
最後は、焼津市文化会館での同市主催の壮行会に出席し、会場を埋めた市民約500人が「タイスケ」コールで村松選手を盛大に出迎えてくれました。
たくさんの市民の皆さんから激励を受けた村松選手は、「代表の誇りと強い信念で、必ずメダルを取ってきます」とロンドン五輪への決意を力強く表明しました。
静岡市、焼津市の皆さん、多くの方が会場に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。