2019年3月20日(水)、虎ノ門ヒルズフォーラムにおいて『SPORTS Tech＆Biz Conference』が開催され、その中で左伴繁雄社長が「サッカーイノベーション3.0 地域の人々の幸せの最適解に向けた取り組み」というテーマで講演を行いました。

講演はエスパルスCIO代行でもある日本IBM グローバル・ビジネス・サービス事業本部 岡田明スポーツプロデューサーとのセッション形式で進行。「地域の人々の幸せの最適解」を追求するための3軸"スタジアム・サッカー・地域事業"を紹介していきました。

既存のサポーターに加え新たなサポーターも巻き込みながら、スタジアムに来場された全ての方に満足していただくことを目指す「スタジアム」、"勝利" "ゴール" "デュエル"を通してサポーターの方に喜んでいただく「サッカー」、そして現在約4,000名の生徒に通っていただいているスクールを中心とした「地域事業」、これら3つの軸を活かして地域の人々の幸せを実現するため、これからのビジョンの説明を行いました。

最後に、昨年実施した『SHIMIZU S-PULSE INNOVATION Lab.』の紹介があり、地域の人々により幸せになっていただくためのキーワードとして「デジタルスポーツプラットフォーム」「グローバルコンペティター」が挙げられプログラムは終了となりました。