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タイにおける社会貢献活動として実施しているクリニック2日目は日本企業も多く進出しているシラチャー地域の「パンジャ・アリーナ」にて5歳~12歳の子供たち約40名を招待して実施いたしました。
今回の実施にあたっては、セレッソ大阪などでプレーし、現在は同地域でサッカークラブやスクールを運営している多田大介氏にもご協力いただきました。
まずはシーエンジ加藤毅取締役より保護者代表に記念タペストリーの贈呈を行い、集合写真を撮影後、コート2面を使いウォーミングアップ、コーンを使ったドリブル練習やシュート練習を行いました。女の子も数名参加し、男の子たちと一緒に元気いっぱい練習をしていました。
最後にゲームを行いましたが、普段からチームに所属して練習をしている子供たちが多く、白熱した試合となり、見せ場を作るプレーも随所で見られました。
約2時間のクリニックを終え、子供たちの笑顔から私たちもたくさんの元気をもらうことができました。
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