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11月12日(木)、清水テルサにて行われた、『富士市立元吉原小学校 職業講話』に、株式会社エスパルス広報部の高木純平が、"元吉原小学校 修学旅行"の一環として職業講話を行いました。
今回の職業講話は、同校の6年生41名を対象に「サッカーで学ぶキャリア教育 ~元プロサッカー選手編~」の授業を実施し、高木が現役時代に経験したことや、ターニングポイントとなった場面を話し、「自分だったらその時どうするだろう?」と児童たちに様々な角度から考えることを体験してもらいました。
その中で、自ら決断し判断することや、相手の立場になって考えることの大切さを伝えました。また、何事にも進んで前向きに取り組むことの重要性を伝えました。児童たちは様々な問いかけに対し、「なぜ自分がそう考えたのか」を積極的に発言してくれました。
最後に高木は、「富士山に登るための準備と、エベレストに登るための準備は大きく違う。夢は大きく、志を高く持ち続けることが大切です。これから訪れる色々な機会で、自分はどうするべきか、しっかり考えて決断し行動してください。また、相手の立場になって考えることは、友達と付き合っていくうえでも、とても大事なことです。そして、普段の生活で嫌なことがあっても、前向きに取り組んでみることで新たな発見や気づきがあるので、ぜひチャレンジしてください!」とメッセージを送りました。
富士市立元吉原小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。


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