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11月12日(木)、エスパルスが実施するホームゲーム招待企画『中西部地区小学生招待事業』(協賛:サカイ産業株式会社様)のPRのため、梅田透吾選手・鈴木唯人選手が島田市立金谷小学校を訪れ、6年生91名と交流を深めました。
初めに両選手は子どもたちのリクエストでリフティングを披露。また、希望する児童とリフティングをしながらパス交換を行い、会場はとても盛り上がりました。
その後は、先生からの質問に答える対談形式で、プロサッカー選手という夢を叶えるまでの道のりを振り返りました。小学生のころから休み時間も放課後もとにかくサッカーばかりしていたという鈴木選手でしたが、梅田選手は休み時間にドッジボールに夢中になっていたようで、対照的な二人の思い出が印象的でした。
一方で、中学校に上がるときにクラブチームの試験に落ちたという鈴木選手と、中学校時代に試合になかなか出られずに悔しい思いをしていた梅田選手。悔しさをバネに成長しプロになった過程は共通していました。
児童からの質問にも一つ一つ丁寧に答え、代表児童からお礼の言葉を受けた鈴木選手は「みんなが20歳ぐらいになったときに一緒にサッカーができることを楽しみにしています。サッカーをやっていない子もそれぞれの道で頑張ってください!」とメッセージを送り、梅田選手は「自分が試合に出て活躍して、今日ここに来たことをみんなが自慢できるようにがんばります!」と宣言をしてくれました。
島田市立金谷小学校の皆さま、関係者の皆様、ありがとうございました。小学生の皆さんのスタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。
両選手の今後の活躍にご期待ください!
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