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【イベントレポート】11月10日(木)富士市立富士川第二小中一貫校を髙橋大悟選手・梅田透吾選手が訪問

 11月10(木)髙橋大悟選手、梅田透吾選手がファミリータウン富士市にある富士市立富士川第二小中一貫校(3年生52名、5年生50名)を訪れ、交流を深めました。今回の学校訪問は、8月20日(土)の柏レイソル戦で実施した、ホームゲーム招待企画『静岡県ファミリータウン小学生招待事業』の、申し込み御礼と子どもたちにエスパルスを身近に感じてもらうことを目的として開催されました。


 まず両選手が自己紹介し、リフティングパスで華麗な足技を披露しました。また、代表児童とパス交換やリフティングパスを行い、プロ選手のパスを受けた子どもたちはとても嬉しそうな表情を浮かべていました。その後、先生からの質問に答える対談形式で、自身の小学生の時の様子やプロになるまでの道のりについて振り返りました。

 

 幼稚園の友達のお父さんコーチに、無理やりグランドに連れていかれたのをきっかけにサッカーにのめり込んだ小学生時代を過ごした梅田選手。自身がプロ選手になるために頑張ってきたことについて質問に対して、「何か特別なことを頑張ってきたわけではありませんが、サッカーが上手くなるため食べること、寝ること、授業を真剣に受けることなどに当たり前のことを当たり前にやることを意識して生活してきました。」目標を叶えるためには、生活習慣を整えることや継続することの重要性について話をしてくれました。

 野球とサッカーのどちらを続けるか迷っていた小学生時代を過ごした高橋選手。夢をまだ持てていない小学生にアドバイスをという質問に対して「今夢を持てていなくても心配することはないし、恥ずかしがることもないと思います。ただ、色々な物に興味を持つことや周りの人が頑張っている姿を見ることは大切だと思います。自分の夢をしっかりと見つけられるように色々なことを楽しみながら生活してください。」と温かいメッセージを子どもたちに伝えてくれました。


 また、「リフティングの最高記録は何回ですか」「今までで一番嬉しかったゴールは何ですか。」などといった児童からの質問にも1つ1つ丁寧に答えました。最後に、代表児童からお礼の言葉を受けた両選手は、「ぜひアイスタにサッカーを見に来てください。スタジアムで会うことを楽しみにしています。」とメッセージを伝えました。対談終了後は、教室を訪問し授業の様子を参観するなど、子どもや先生方と交流を深めました。

富士市立富士川第二小中一貫校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。小学生の皆さんのスタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。髙橋選手・梅田選手の今後の活躍にご期待ください!

ファミリータウン小学生招待事業(8/20柏戦)

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