NEWSニュース

【イベントレポート】11月17日(木)島田市立六合小学校を井林章選手が訪問

 11月17日(木)井林章選手がファミリータウン島田市にある島田市立六合小学校(6年生103名)を訪れ、交流を深めました。今回の学校訪問は、9月10日(土)の湘南ベルマーレ戦で実施した、ホームゲーム招待企画『中西部地区小学生招待事業』の、申し込み御礼と子どもたちにエスパルスを身近に感じてもらうことを目的として開催されました。


 まず井林選手が自己紹介し、ヘディングでのリフティングで華麗なテクニックを披露しました。また代表児童とパス交換を行い、プロ選手のパスを受けた子どもたちはとても嬉しそうな表情を浮かべていました。その後、先生からの質問に答える対談形式で、プロになるまでの道のりや夢を叶えるために意識したことについて振り返りました。


 プロサッカー選手を本気で意識し始めたのは高校生から大学生に上がるタイミングだと話した井林選手。自身がプロになるために意識したことについての質問に対して、「周りの人と同じ練習をしていたら差がつかない、それ以外のところでどれだけ違うことをできるかを考えていた」と話し、目標を叶えるためには、「自分は何をするべきなのかをゆっくり考えて、ライバルに負けない自分だけの強みを見つけることが1番の近道」と自ら考え実行に移すことの重要性について話をしてくれました。

 また、「仲間との絆を深めるには」という質問には「つらい時も楽しい時も同じ時間を過ごしていくことや、同じ目標に向かってみんなで頑張ることで、達成したときに新しい達成感を味わうことができると思う。その積み重ねが大事だと思います。」とアドバイスを送りました。さらに「1番嬉しかった瞬間は」「逆に1番悔しかった経験は」などといった児童からの質問にも1つ1つ丁寧に答えました。最後に、代表児童からお礼の言葉を受けた井林選手は、「スタジアムで会うことを楽しみにしています。僕も頑張ります!」とメッセージを伝えました。

島田市立六合小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。スタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。井林選手の今後の活躍にご期待ください!

中西部地区小学生招待事業(9/10湘南戦)

トップパートナー

パートナー

エイケン工業株式会社、不二高圧株式会社、株式会社ヤマシタ

ニュース一覧

あなたにオススメのニュース